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直親の死後しばらくしてから、直親の娘を名のる少女が突如、井伊にやってきます
直親の娘だという証拠は何もなく、直親の逃亡先の百姓だったいう事実だけ
この子の運命は…
ある日突然やってきた高瀬

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母が亡くなり、亀之丞(直親)が父と聞いていたいたこの少女は父を頼り、井伊にやってきたのです
井伊の人々は直親に娘がいたということを知っている人は誰もいなくて
調べても、直親とこの子の母親が夫婦であったという事実は確認できなかったのです
ただ、この子が実にいい子でしかも美少女!
人のいい直虎は、最終的にはこの子を自分の娘として受け入れます。

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百姓っぽさが残る言葉づかいがまたかわいい!

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お掃除も積極に手伝う、よい子だ!

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直虎「そなたは直親の娘で、これからは、われの娘じゃ」

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高瀬姫の誕生
高瀬姫のお披露目会できちんとご挨拶

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龍潭寺で手習いをする高瀬姫

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糸をつむぐ高瀬姫

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このあとも随時写真を追加していきますので、ご期待ください!
しのぶの一言
高瀬姫が登場すると、いっぺんに華やかになります
若くて可愛くて、しかもいい子!
始めは胡散臭そうにしていた人々も、高瀬の素朴さ感じの良さには参ってしまうようです
直虎にとってはかつての婚約者の子、しかも知らない女が産んだ子なわけで、心穏やかではないはずなのに、
「あれは、井伊のために直親がよこしてくれた忘れ形見じゃ」
と受け入れた心の広さには、さすが直虎さまとしか言いようないですね
高瀬姫も今ではすっかり井伊に溶け込んで、直虎を「母上さま〜」と呼んでなにかと世話を焼いたりして、仲良くやっていてますね
元百姓という設定なのですが、高橋ひかるちゃんの上品さがどうしても覗いてしまうのも、またご愛嬌です
戦国の殺伐とした風景のなかで、一つの清涼剤のような存在の高瀬姫にこれからも注目していきますYO
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