誤チェスト!
という言葉があることを知り、色々調べていたら「衛府の七忍(えふのしちにん)」というマンガに辿りつきました
絵もグロいし、内容も恐ろしいけど…メチャメチャ面白いです!でも、ホント怖いので…心臓の弱い方は閲覧にはご注意ください!
また、こちらので紹介しているのはebookJapanの電子書籍になります。株式会社イーブックイニシアティブジャパンという正規の会社が運営しているサイトです
漫画村が閉鎖されて、「衛府の七忍 (えふのしちにん)」「ドリフターズ」「薩南示現流 (さつなんじげんりゅう)」「薩摩義士伝 (さつまぎしでん)」を探しているかたもどうぞ〜
衛府の七忍 (えふのしちにん)
チャンピオンレッドで(秋田書店)にて、2015年5月号から連載中です
誤チェストなどのワードが出てくるのは3巻です
ストーリー
豊臣家を滅ぼし治国平天下大君となった徳川家康
将来の反乱の芽を潰すため、豊臣残党の徹底的な粛清を行う
落人狩りのため「覇府の印」を配下や民兵に配布し、身分を問わず豊臣の残党を自由に狩ることを許した
その威光に対抗して、7人の衛府の刃こと怨身忍者が立ち上がる!
かくして、徳川家康と怨身忍者たちの飽くなき戦いの火ぶたが切って落とされた!
チェスト関連用語
この漫画の中ではパワーワードという単語が出てきまして、特に4巻はチェストに関わるものがぶっ飛んでいます!
誤チェスト(ゴチェスト)とは…※「衛府の七忍」に出てくるワードです
関係のない人を間違えて倒す(殺傷する)こと
本人かどうかわからないけど、とりあえず倒してから確かめる。みたいなとんでもない戦法です…
チェスト関ヶ原(ちぇすとせきがはら)とは… ※「衛府の七忍」に出てくるワードです
島津家の隠語で”ぶち殺せ!”を意味する!!!
「チェスト関ヶ原」は薩摩では、元からある言葉で反幕府の合言葉や「(関ヶ原での)あの屈辱を忘れるな」というのは意味
チェスト種子島(ちぇすとたねがしま)とは…※「衛府の七忍」に出てくるワードです
種子島こと火縄銃でチェストする(相手を倒す、殺傷する)こと
薩摩武士のでてくる怖い漫画
ドリフターズ
「ドリフターズ」(DRIFTERS)は、平野耕太による日本の漫画。少年画報社の月刊漫画雑誌「ヤングキングアワーズ」2009年6月号(4月30日発売)で連載開始
西暦1600年、関ヶ原の戦いで敗れた西軍・薩摩藩の武将・島津中務少輔豊久は、烏頭坂での撤退戦で、伯父・島津義弘を薩摩へ帰すため、捨て身の戦法”捨てがまり”で敵の大将・井伊直政の首を狙う
直政に一矢報いたが、自らも瀕死の重傷を負って山中を彷徨っていた豊久は、突如、奇妙な部屋に迷い込む
豊久は事務机に座っていた謎の男”紫”によって石扉の向こう側にある異世界に送り込まれてしまう
そこで織田信長、那須与一と出会った豊久は、人間と亜人(デミ・ヒューマン)が住むこの異世界で、オルテ帝国や黒王軍と戦い、国盗りを目指す…
◎アニメにもなってた!
薩南示現流 (さつなんじげんりゅう)
幕末京都の地で、勇猛とおそれられた示現流は、開祖・東郷重位が16世紀末、薩摩の地に定着樹立させた。
京の禅院天寧寺で僧侶善吉の教えを受け、研鑽を積んだ重位の峻烈な生きざまを描いた表題作のほか、示現流達人たちの鋭き太刀風を現代に伝える剣豪小説集。
「不敗の剣法・示現流」のすべて、ここにあり
また、えのころ飯、肝練りという恐ろしい言葉が出てきます…
えのころ飯とは
戦場の空気を伝えるえのころ飯を食べる野戦料理の一種
そこらの犬を捕まえて腹を裂き、中に米と水を入れて火にかけます
戦場では鍋釜があるとは限らないので生み出された料理…
ひえもんとりとは
人の生き胆を薩摩の武家者で奪い合う事で戦場に出る恐怖心を克服する風習だそう
死罪人を馬に乗せて放ち、東西両軍に別れてその肝を奪い合う…
肝練りとは
宴会にて、火縄銃の導火線に火をつけロシアンルーレットをやること
弾に当れば死ぬこともあるが、死んでも運が悪いと笑い、それを見ても悲しんではいけないというルール…
薩摩義士伝 (さつまぎしでん)
独特の武士魂が育った薩摩藩島津家
家中には上級武士と下級武士の対立が根強くのこっていた
その薩摩藩に徳川幕府より、濃尾治水工事の命令が下る
しのぶの一言
薩摩武士がこんな風な描き方をされるというのは、やはり薩摩武士は際立った存続だったのだと思わざるを得ませんね
面白いけれど、とっても怖いので、心してかかってください…
◎その他の関連記事はコチラです
◎見逃し番組を見る方法は ➡ コチラです
◎LINEで友達追加していただくと更新情報などをお知らせします!