西郷どん(せごどん)方言特集!第22回薩摩弁対訳(一部)

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20180617hisamitu1

©NHK

西郷どん(せごどん)第22回に出てくるセリフの一部を現代語に翻訳してみました

耳だけで聞くとかなり難しい方言(薩摩弁)でも、文字にしてみるとだいぶわかりやすくなるはずです



第22回 「偉大な兄 地ごろな弟」

地ゴロ

久光「おいを薩摩しか知らん、地ごろち抜かすか」
→俺を薩摩しか知らない、田舎ものだと抜かすのか

申さるっと

吉之助「世を変えるち申さるっとなら、まずは、世を知るこつが肝要じゃち思いもす」
→世を変えると申されるのなら、まずは世を知ることが肝要だと思います

そげんすれば

吉之助「兵の到着に合わせ、幕府の役人を襲い、騒ぎを起こす。そげんすれば、いやがおうでも、薩摩は倒幕の渦に巻き込まれていくっちゅうこっか……」
→兵の到着に合わせ、幕府の役人を襲い、騒ぎを起こす。そうすれば、いやがおうでも、薩摩は倒幕の渦に巻き込まれるということか

どけんしてでん

吉之助「今はおはんらの命、おいに預けてくいやんせ。どげんしてでんやるち言うなら、ここでおいを斬れ。おいの屍(しかばね)を乗り越えて、行けばよか」
→今はお前たちの命、俺に預けてください。どうしてもやると言うなら、ここで俺を斬れ。俺の屍を乗り越えて行けばいい

生きちょっ

信吾「兄さあは命懸け(いのちがけ)で生きちょっ……立派すぎて、おいにはまぶしか…」
→兄さんは命懸けで生きている。立派すぎて、俺にはまぶしい…

しのぶの一言

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