西郷どん(せごどん)方言特集!第4回薩摩弁対訳(一部)

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20180128nariakira1

©NHK

西郷どん(せごどん)第4回に出てくるセリフの一部を現代語に翻訳してみました

耳だけで聞くとかなり難しい方言(薩摩弁)でも、文字にしてみるとだいぶわかりやすくなるはずです



第4回 新しき藩主

じゃっど

「そげんことしたら即、打ち首じゃっど!」
→そんなことしたら即、打ち首だぞ

放っちょけっか

「こいをこんまま放っちょけっか!」
→これをこのまま放っておけるか

違っ(ちごっ)

「おはんらも、それぞれ形も考え方も違っ(ちごっ)。こいからも郷中という桶ん中で互いに切磋琢磨して、立派な侍になってくいやい」
→お前たちも、それぞれ形も考え方も違う。これからも郷中という樽の中でお互いに切磋琢磨して、立派な侍になってくれよ

すっ

「赤山様のお志をむげにすっとか!わいが今行っても、無駄死にすっだけじゃ」
→赤山様のお志をむげにするのか!お前が今行っても、無駄死にするだけだ

「誰が隠居などすっもんか!」
→誰が隠居などするものか!

きらっきらしかなあ

「こいが新しか殿様か……きらっきらっしかなあ!」
→これが新しい殿様か…まぶしいなあ

しのぶの一言

”きらっきらっしかなぁ〜” というのは初めて聞く言葉でしたが、なんとなく伝わってくるものがありますよね。

斉彬さまがすごーくまばゆかったのでしょうねー☆

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