第5回で藩主の代替わりということで御前相撲開催!
相撲大会で優勝すると米10俵をもらえるということで、みんな張り切っていました
吉之助たちは、この大会に優勝してお由羅騒動で処罰された人たちの赦免を願い出ようと意気込んでいました
急遽、総代として参戦することになった吉之助は、全力をあげて戦い抜き、ついに優勝!
ところが、優勝したらラスボスが現れた!
斉彬VS吉之助の大一番
なんと、藩主の斉彬さまが参戦です!
えっ、聞いてない…ヤバイよ、ヤバイよ
年齢からすれば、若い吉之助のほうが有利なはずだけども
…でもね、ここは勝っちゃいけない!
見物に来ていた父・吉次郎も土下座しながら、勝っちゃだめだって呻いてる。
いや、全員が心の底から勝っちゃダメだって言ってる!
だって相手はお殿様なんだから!
ついでに言うと、中の人は世界のケン・ワタナベなのですから〜!
吉之助だって、小学生じゃないんだから、そのくらいわかるよね、大丈夫だよね、空気読めるよね!
押すなよ、押すなよ、絶対に押すなよ!
なのに….
あー!やっちゃった!
吉之助が斉彬さまを投げ飛ばしちゃたーーー!
ダメだって言ったのにーーー!
殿を投げ飛ばしたりしたら、首を斬られるかもしれないのに…
なぜ、吉之助はそんなことをしたのでしょうか?
吉之助が斉彬を投げ飛ばした理由
でもね、吉之助はこの取組に熱い気持ちを込めていたのは、その眼差しをみればヒシヒシと伝わってきました
そのことに関して、吉之助役の鈴木亮平さんがこのように言っています
「強い男になっていたらまた会おう」という斉彬さまの言葉を胸に一生懸命生きてきて、強くなったかどうか試されている感じがして。だからこそ、勝たなきゃいけないと思いました。
強くなったか試されている感じがしてた
だからこそ全力で立ち向かって、強くなった自分を見て欲しい
尊敬する相手だからこそ、手加減なしでガチンコでいきたい
そして、体と体が激しくぶつかりあうことでお互いに感じることがあったのではないでしょうか
しのぶの一言
殿を投げ飛ばしたあと牢に入れられてしまった吉之助。でも、それには斉彬のある策略があったのです!
そのお話はまたの機会に〜
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