西郷どん(せごどん)鰻(うなぎ)クッキング!の蒲焼き編!

テスト

◉ 本ページはプロモーションが含まれています。

unagi

©NHK

ただいま、奄美大島で絶賛やさぐれ中の西郷どんこと西郷吉之助さんは鰻好きとして有名です

月照と入水自殺を図る前の最後の晩餐でした



吉之助は鰻取り名人だった!

吉之助は子ども頃から、川でを捕まえて河原で焼いて食べたり、晩ご飯のおかずにしたりしてました

江戸へ行ってからもを好んで食べてたようです

品川宿の「磯田屋」で働くおよしも吉之助の鰻好きなことについてチラッとふれたこともありました…

江戸と薩摩では、鰻の調理方法が違う

薩摩ではは焼いて醤油をつけるだけで食べていたようでしたが、江戸では蒲焼きにして食べます

吉之助は、江戸に来てこの鰻の蒲焼きを知り、その美味しさにやられてしまったようです

鰻の蒲焼きがあまりにも美味しすぎたから、家族にも食べさせたくて、薩摩に帰ってから早速、お庭で蒲焼き作りにチャレンジ!

西郷どんの鰻の蒲焼きクッキング〜!

  1. 川で鰻を捕まえる
  2. 鰻の背を割く
  3. 背開きした鰻に串を打つ
  4. 七輪で焼く
  5. 醤油とみりんを煮詰めたタレにつける

家族も熊吉も美味しい!美味しい!と大絶賛して吉之助さんもニッコニッコでした

優しいね!

味噌作り名人でもあった

西郷家下級武士のお家だったこともあり、畑では作物を作り、自給自足に近い生活をしていました

お酒とか味噌も家庭で作っていていました

西郷家ににきた須賀に、吉之助の母・満佐(松坂慶子)がみそ作りのことを説明するシーンもありました

その時、母は吉之助さんは味噌作りが上手だとも言うのを聞いた嫁の須賀

「じゃあ、味噌作りは旦那さんに全ておまかせします」

と言って満佐を絶句させていました〜(笑)

しのぶの一言

最近スーパーで魚介コーナーで鰻をチェックしたら、大隅産(鹿児島)の鰻がたくさん置いてありました

関東では鰻というと、浜松(静岡県)というイメージが強かったのですが、鹿児島も鰻の産地として有名みたいですね

鹿児島の鰻のお味はどうなのでしょうか?

次回は鹿児島産の鰻食べてみようと思います!

『炭火焼うなぎ蒲焼き “粋”』 鹿児島県産 1人前約80g

◎ その他の関連記事はコチラからどうぞ!

◎見逃し番組を見る方法は ➡ コチラです

◎LINEで友達追加していただくと更新情報などをお知らせします!

友だち追加



スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

フォローする



スポンサーリンク
スポンサーリンク