明智光秀というと、織田信長を裏切りった人物として、よくないイメージが先行しがです。
でも、光秀のゆかりの地では、評判はとても良いみたいです。
”頭の良い優秀な人”、”地域のために尽くしてくれた人”と現地のみなさんインタビューに答えていました。
ある人が「(光秀が)いい人すぎてハメられたのでは?」と言っていたのが強く印象に残っています。
「麒麟がくる」の中では、長谷川博己が演じる若き日の光秀(十兵衛)は誠実で、まっすぐで心優しい青年として描かれます。
素直過ぎて、誰かにハメられた!なんてことは充分考えられるのでは?と思ってしまうほどよい人です。(しかもイケメン!)
終盤にでてくるはずの本能寺の変がどのように描かれるのか想像もつきませんが、1年の光秀を一緒に見守ってまいりましょう!
明智光秀
幼い頃に父を亡くし、父に代わって美濃・明智氏の当主となった叔父・光安の後見のもとで育つ。
主君斎藤道三(利政)から能力を認められ、鉄砲の調達などを任される。
任務で赴いた京では、三淵藤英・細川藤孝(幽斎)兄弟など他国の武将と親交を深め、三淵兄弟を通じて将軍・足利義輝にも対面する。
道三の長男・斎藤高政(義龍)は光秀の学友で、商政と道三が対立すると、光秀は板挟みとなり、その果てに美濃を追われる。
しかし、 織田信長の存在によって光秀の運命は大きく動きだす。
長谷川博己(はせがわ ひろき)
1977年生まれ、東京都出身
文学座附属演劇研究所に入所し、2002年に「BENT」で初舞台。以降、テレビや
映画で活躍中。
主な出演作
ドラマ:「家政婦のミタ「運命の人」「MOZU」「デート~恋とはどんなものかしら~」「セカンドバージン」「まんぶく「夏目激石の妻」
映画:「シン·ゴジラ」「半世界」「サムライマラソン」など
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