斎藤道三といえば、戦国時代の下剋上の代名詞のような人物。まむしと称され、狡猾で嫌われ
者というイメージがです。
今までドラマでも、年配の貫禄のある、いかつい感じの俳優さんが演じることが多かったと記憶しています。
なので「麒麟がくる」で道三を演じるが本木雅弘さんと聞いた時はかなり驚きました。
いまだかつて、こんな美形の道三がいたでしょうか?
思い起こせば、1998年の大河ドラマ「徳川慶喜」で主演し、その知的な慶喜ぶりがとってもハマっていたモッくんこと本木雅弘さん。
あれから22年、年齢を重ねても美男子ぶりは少しも変わらず、さらに渋くていい男ぶりがとてもまぶしい☆
初回から登場する本木道三は、すでに大きな注目を浴びています。
斎藤道三/利政(さいとうどうざん/としまさ)
父は京で油売りをしていた商人。美濃の守護・十岐氏の重臣に親子で召し抱えられる。
絞滑な軍略と政治手腕によって守護代の地位を獲得し、土岐氏の内紛に乗じて美濃を牛耳るようになる。
長男・斉藤高政に家督を譲り、剃髪し、道三と号する。 のちに高政とは骨肉の争いを繰り広げる。
本木雅弘(もときまさひろ)
1965年生まれ、埼玉県出身
主な出演作
ドラマ:「ブラック·ジャック」シリーズ、「運命の人」「坂の上の雲」
映画:「226」「シコふんじゃった。」「おくりびと」「日本のいちばん長い日」「天空の蜂」「永い言い訳」など
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