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三方ヶ原合戦
2023年5月7日放送
・井伊虎松が家康の動向を観察している。
・家康と信長のやり取りがまるでラブシーン。
・はじめから武田軍に負けてる徳川軍。
風のごとくすすむ武田軍
進軍を始めた武田軍は次々と徳川方の城を落とす。
伯父の水野信元が信長の使者として浜松城にやってくる。信長軍は、浅井・朝倉との戦の最中で、援軍は出せないという。
家康は信長に鷹狩という名の密会に呼び出す。
家康は信長に5000人の援軍を要請するが、3000以上の援軍は出せないと言われしまう。
信長は悲壮感あふれる家康の顔をつねる。
信長「楽しめ、一世一代の大勝負」
信玄を食い止めろ、俺が必ず行く!と力強く約束してくれた。
伯父の水野信元と佐久間信盛が率いる織田軍3000が浜松城に到着する。
家康は信長が浅井・朝倉軍を倒して駆けつけるまで籠城することを宣言。
武田軍が現れる!
3万の武田軍が、浜松の目の前を流れる天竜川を渡ったとの報が入る。
しばらくして武田軍が現れた。しかし武田軍は浜松城の前を素通り、西に向かって通り過ぎて行く。
城で待ち構えていた徳川軍は驚く。
家臣たちは打って出るかこのまま籠城をするかでで揉める。
このまま武田軍を素通りさせてしまえば、遠江の民の信頼も失うだろう。
西に進軍していけば、そこには岡崎城があり家康の妻子も残っている。
難しい判断を求められた家康は、考えあぐねた末
家康「われらが信玄に勝っている点があるとすれば、この地についてじゃ。」
武田軍は三方ヶ原台地へ向かっている。その先にあるのは細い崖道に入ったところで後ろから突けば、敵の兵力を削ぐことができるはず。
家康「戦の勝ち負けは兵の数ではない。天が決めるのだ。」
家康軍は凄まじい勢いで武田軍を追いかけた。
三方ヶ原台地に着くと武田軍が3万が陣を敷いて待ち構えていた
信玄「戦は勝ってから始めるものじゃ」
家康の討死が岡崎城に伝えられる。
感想
これが徳川家康が大きい方を漏らしたと言われる三方原の戦いなのか。
戦は始めと終わりしか描かれていませんでしたが、最後に家康の金の鎧兜をつけた討ち取らたもよう。
いやいや、歴史的にはまだ死なないはず。詳しくは次回ということなのですね。
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