岡崎クーデター
2023年5月23日放送
・五徳が問題発言を連発!
・井伊虎松が家臣になる!
・瀬名と千代が対決?
岡崎城が狙われる!
信玄亡きあと、家康は領土奪還を進めるが、武田軍の反撃を受け、再び領土を失う。
勝頼軍は岡崎へ向けて進軍を開始。
家康は岡崎へ出陣しようするが、突然倒れてしまう。
高熱もあり、しばらくは動けそうにない。戦続きで疲れが溜まっていたようだ。
岡崎城では、信康が出陣のしたくを始める。瀬名も亀を連れて城に入る。
五徳は、家康が病で加勢に来ないことで嫌味を言う。
信康は、五徳の父・信長も助けを寄越さないではないかと言い返し、ケンカになる。
信康軍は足助城へ進軍するが、武田軍に動きが読まれていて、敗走する。
岡崎城には戻って来た負傷兵であふれ、女たちが総出で手当をする。瀬名も他の女たちに混じり、手当に奮闘する。
瀬名に看護を受けた山田八蔵は、瀬名の優しい言葉に心を打たれる。
手伝わずに傍観している五徳に瀬名が声をかけると、五徳は汚い男たちに触れることなどできないと言う。瀬名は思わず怒鳴ってしまう。
瀬名「汚いとは何事か!三河を守るために戦っている者ぞ!」
五徳は悪びれることなく言い返す。
五徳「私は信長の娘じゃ。無礼者!」
岡崎城では籠城することが決まる。家康は忠勝らを加勢のため岡崎へ送る。
裏切りのわけ
岡崎に千代が現れる。祠でお参りした後、お供えを置いて立ち去る。その後、同じ場所に信康の家臣、大岡弥四郎が現れる。
弥四郎はお供えの下にある紙に書いてある内容を確認する。
夜遅く、どこかの屋敷には武士たちが集結している。武士たちは連判状に次々と血判を押している。
中心には弥四郎がいる。
弥四郎「勝頼さまよりお指図があり。」
明日、武田軍が攻めてくるので、その前に信康とお方様(瀬名)を亡き者にすると宣言する。
八蔵はお方様の名を聞くと暗い顔をする。その夜遅く、弥四郎たちは信康と瀬名の寝所を襲った。
しかし、隠れていた家康の家臣が応戦し、弥四郎たちを捕らえる。信康も瀬名も無事だった。
実は、弥四郎たちの計画は見破られていた。
八蔵が泣いているのを見た瀬名が訳を聞き、計画は知る。
そのことは数正ら家臣に伝えられ、あえて計画を実行させ、謀反人を捕らえたのだ。
首謀者の弥四郎は、謀反を起こした理由を聞かれると、沈む船には乗りたくない。
信長にくっついている限り戦は終わらない。もう戦はしたくないのと主張する。
五徳は怒りのあまり、弥四郎を棒で突き、酷い刑で処分するように信康に言い放つ。
岡崎城から信康を討ち取った合図ののろしがあがらないのを見た勝頼は撤退を決める。
以前、家康の命を狙っていた虎松は仕官していた。信康救助作戦に加わり活躍したため、家康から正式に家臣として迎えられる。
瀬名は密かに千代と接触を試みる。
感想
瀬名が武田とコンタクトを取ろうとしたのは、捕まった弥四郎が「信長についていたらずっと戦わなくてはならない。」と言ってたことが原因なのではと思った。
武田と接触することで、戦を終わらせる糸口をつかもうとしてたのではないだろうか。
千代が岡崎で暗躍している中、半蔵は何しているんだろう?
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