「どうする家康」第22回あらすじと感想!ネタバレあり!そこで海老すくいなのか?

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©NHK



設楽原(したらがはら)の戦い

2023年6月11日放送

みどころ!
・戦の前の海老すくいに万千代びっくり!
・赤備えの武田軍の騎馬隊が突撃!その先に鉄砲隊が!
五徳信長から密命が下る。

連合軍 VS 武田軍

長篠城の西に広がる設楽原(したらがはら)に織田・徳川連合軍が布陣する。

連合軍
3万武田軍1万5千

数の上では連合軍が圧倒しているのにもかかわらず、連合軍は動かない

織田勢は雨の中、ひたすら馬防柵を作り続けている。

その間に、長篠城籠城している兵たちは飢えに苦しんでいるのだ。

しびれを切らした家康は、信長にすぐに打って出るようにと進言する。

信長相手が仕掛けてくるのを待っていると言い放ち、動こうとはしない。

家康夜襲をかける案を持ちかけると、その役目は徳川軍が担うことになる。左衛門尉はその役目を買って出る。

家臣たちは左衛門尉の身を案じ、景気よく一緒にえびすくいを舞い、送り出した。

武田軍はその動きを察していた。

勝頼「後ろから我らを押し出し、正面へ突っ込ませるつもりよ。」

連合軍千を超える鉄砲があることも伝わっていた。

家臣たちは勝頼引き上げることを勧めた

勝頼
は兵士たちの前に出ると、問いかけた。

間もなく逃げ道が塞がれる。3万の敵は千もの鉄砲組がいる。ただちに退くのが上策である。しかし、退いてしまってよいのか?

勝頼「死して名を残したいものは、今日よりふさわしい日はない。」

鼓舞された兵たちは、雄叫びをあげ、威勢よく出陣する。

連合軍圧勝

武田軍が猛然と織田軍に突進していく様子を、家康信康を山の上から見ていた。

こちらの方がよく見えるからと信長家康へやって来た。

信長「よう見ておけ、これがこれからの戦よ。」

信長鉄砲隊馬防柵の内側で鉄砲を構え、敵が近づくのを待ち構えている。

合図とともに3000丁の鉄砲が火を吹く

武田軍兵士は次々と銃弾に倒れていった

鉄砲隊が撃ち終わると、後ろには弾が込められてた別の鉄砲が準備されていて、切れ目なく銃撃が続く。

山の上から見物していた者たちはその威力に圧倒される

秀吉は愉快そうに笑い、まだ若い信康はショックを受ける。

戦が終わり、徳川軍織田軍岡崎城に戻る。

信長五徳を引き寄せ、耳元でささやいた。

信長「今後、我らがもっとも恐るべき相手は徳川じゃ。この家の連中を見張れ。何ひとつ見逃すな。」

信長の圧倒的な強さを見せつけられた家康は、信長家臣となることを決断。

ひれ伏す家康信長は、まずは武田確実に滅ぼすように命じた

感想

夜襲を提案した家康に、ダチョウ倶楽部みたいな譲り合い。戦の前の海老すくい。
緊迫した状況でふざけるのが面白い。

強気だった勝頼が呆然、圧勝でさらに自信たっぷりの信長、この先の地獄を思うと辛い。

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