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瀬名、覚醒
2023年6月18日放送
・水野信元が騙し討ちにあう。
・信康が壊れていく。
・お愛の方が登場！
千代がタレコミ
長篠の戦で大勝利したあとも、武田との戦はまだ続く。
信康は泣いたり、反抗的になったり、情緒不安定になっていく。
五徳は信康の子を宿す。
気鬱そうな家康に、お葉は側女を持つことをすすめる。
勘違いから家康を叩いてしまった下女の愛を、家康の側に置いてみると、相性が良さそう。
千代は瀬名のもとを再び度々訪れる。
千代が武田の者であることを知った門番は五徳に密告し、五徳はその事を父の信長に知らせる。
信長は家康の伯父である水野信元が武田と通じているといいがかりをつけ、信元を岡崎に預けた。
その上で、家康に信元を成敗するようにに命じる。
信元は信長から家康への見せしめであると感づく。家康の身内に裏切り者がいるのだと言い放つ。
信元「気をつけろよ家康。信長はすべてお見通しよ。」
信元は平岩親吉によって斬られて果てる。
信長の命令とはいえ、伯父である水野信元を討った家康に対し、信康は憤る。
若殿が乱心！
亀は奥平へ嫁ぐ。
家康の新しい側室となった於愛の方は、お葉と鳥居元忠に伴われ、瀬名のもとを挨拶に訪れる。
於愛の方の大らかなようすを見た瀬名は、これで安心と笑う。
信康が鷹狩の帰りに、通りすがりの坊主を斬りつけるという事件が起きる。
家臣が諫めるが、信康は聞く耳を持とうとしない。
信康のことを心配した瀬名が築山亭へ連れ出す。
信康は無理して強くなろうと振舞っていた結果、自分を見失っていた。
信康「いつまで戦えばよいのです、いつまで人を殺せばよいのですか？」
瀬名は秘めていた考えを実行に移すとこにした。
瀬名は門番から侍女をすべて入れ替えた。
瀬名は千代に、上の者を連れ来るように依頼。
千代は唐の国の医師、滅敬に扮した穴山梅雪を連れてきた。
感想
水野信元の最後がかわいそうすぎる。甥に殺害させるなんて。どうなの信長！
信康がどんどん壊れていくのも辛い。
そんな中、お愛の方とお葉のシーンには癒やされました。
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