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本能寺の変
2023年7月23日放送
・市の言葉に動揺してしまう家康。
・信長に落胆されブチ切れる光秀
市の一言
信長が本能寺へ向かったことを聞いた家康は堺へ向かう。家康は堺の豪商や有力者たちと面会を重ね、親交を深める。
堺へ遊びに来ていた市と再会した家康はしばし雑談する。市は、家康は信長が心を許すたった一人の友であると話す。
市「いずれ誰かに討たれるのなら、信長は家康に討たれたいと思っているのではないか」
家康は衝撃を受ける。家康は信長から深く信頼されていたことに気づく。
信長を討つ計画を進めていた家康は苦悩する。そして考え抜いた末、信長を襲撃することを思いとどまる。
家康「今のわしには成し遂げられぬ。すべては我が未熟さ。すまぬ。」
家臣たちは家康の気持ちを汲み、いずれ必ず天下をとりましょうぞと家康を励ました。
家康は涙を流し、うなずいた。
信長の最期
本能寺で信長は何者かの襲撃を受ける。
信長は家康が自分を討ちに来たのかと思い浮き立つ。相手が明智であることがわかると落胆する。
明智は憤慨し、信長討伐後はその矛先を家康に向けた。
京へ戻ろうとしている家康一行の前に茶屋四郎次郎が駆け込んできた。
本能寺で信長が明智に討たれたと告げ、家康にすぐに逃げるように促す。
信長の死の知らせを聞いた秀吉は、毛利との戦をやめ、信長の敵を討つことを決める。
家康は家臣とともに山中を逃げ帰る。
家康は信長の名を叫び続けた。
家康は、信長がいたから自分がこそ生きてこれたことを悟る。暴徒に襲われながら、必死に戦い逃げた。
家康「だれも死ぬな。生きのびろ!」
感想
窮地に立たされた信長と家康、お互いの名を叫び会う二人。
憎んで殺そうと思っていた相手に殺られるならこいつにと思われていた。これぞ究極の愛みたいな展開で意表をつかれて呆然としています。
それにしても明智光秀がブザマすぎる。麒麟がくるのあのキレイな十兵衛と違い過ぎて…。
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