「光る君へ」第1回あらすじと感想!ネタバレあり!藤原道長と紫式部の出会い!

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©NHK



約束の月

2024年1月7日放送

・安倍晴明が不穏な雰囲気を演出。
・貴族たちの勢力争いが続く。
・悲惨感あふれる下級貴族。

高級貴族と下級貴族

陰陽師安倍晴明が、平安京都に凶事が起こることを予言。このあと大雨が降ることも言い当てる。

藤原為時の家では、娘のまひろが大雨に気づいて目を覚ます。家の者たちと、外に置いてあるものを次々に家の中へと避難させる。

父の為時官職につけず、生活は困窮している

この少女まひろこそ、後世まで名を馳せる作家の紫式部のことである。

都では、上級貴族たちが天皇をも操る権勢を得るべく、策謀を巡らせながら、日夜しのぎを削っていた。

大納言の藤原兼家もその一人。兼家の娘・栓子(あきこ)は入内が決まっている。

嫡男・道隆には娘が生まれ、ゆくゆくは入内させることも視野に入れている。次男・道兼は粗暴で、三男・三郎はのんびりした性分。

三郎は、のちに平安期の頂点に立ち、権勢を振う藤原道長である。

藤原為時は、5年前に播磨国の地方行政官の役目を終えたあと、官職を得られず、貧しい生活を強いられている。

為時は博識なのに不器用なため、上役に上手く取り入ることができない。

知人の藤原宣孝(のぶたか)が見かねて、兼家推挙を願い出るよう勧める。

為時兼家の家へ行くも、面会を断られ、仕方なく文だけを置いて帰る。

妻のちやはは、為時が任官されるようにと、まひろを連れて神社に願掛けに通う。

この年の春、関白・藤原頼忠の娘・道子円融天皇入内する

続いて兼家の娘・栓子も入内する。これを機に、兼家右大臣に昇進。

三郎とまひろが出会う

栓子が入内した日の夜、安倍晴明の館に雷が落ちる

内裏では、栓子の入内を不吉とする噂が立つ。

兼家「慶事の折の雨風は吉兆で、栓子の入内は吉」と噂を流すよう、嫡男の道隆に命じる。

兼家「世の流れは自分で作るもの。頭を使って肝をすえよ。」

道兼三郎に暴力をふるい、母・時姫から注意される。道兼のふるまいを心配した時姫兼家に相談する。

汚れ役として道兼が必要なとだと兼家から言われた時姫はショックを受ける。

三郎散落の見物に出かけた時にまひろと出会う。二人はお互い身分を偽るが、後日会う約束をして分かれる。

為時の文が道兼の目にとまり、為時は東宮、師貞親王漢文の指南役につくことになる。

兼家は、見返りに東宮の様子を報告するように為時に要求する。

為時の職を得たため、ちやはまひろを伴い、大安の日にお礼参りに行く。

その日は三郎と会う約束をした日だったので、まひろは道を急ぐ。

道に飛び出したまひろは、馬に乗ってやって来た道兼とぶつかりそうになり、道兼は落馬する。

道兼は怒り、まひろを蹴り倒す。ちやはが止めに入り、まひろは謝罪する。

立ち去ろうとしたちはや道兼は、後ろから衝動的に刺殺してしまう。

家に戻った為時は、ちやはを刺殺した道兼兼家次男であることに気づき青ざめる。

為時「ちやはは、急な病で死んだことといたす。」

まひろは猛反発するが、受け入れてもらえなかった。

感想

初っ端からユースケ・サンタマリア演じる陰陽師が登場!なんとも言えない怪しい気配にワクワク!

藤原道長が三男坊でぼんやりした男の子だったという設定も面白い。

優しくて美しいまひろの母がいきなり惨殺されてしまうのは可哀想すぎ…。

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