「光る君へ」第10回あらすじと感想!ネタバレあり!使命を果たす?

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2024st10

©NHK



月夜の陰謀

2024年3月10日放送

・歌でやりとりする道長とまひろ。
・逢い引きして一夜を過ごす2人。
・花山天皇の出家計画が成功し実権をにぎる兼家。

和歌vs漢詩

安倍晴明兼家に決行日を告げる。

6月23日の丑の刻から寅の刻まで運気隆盛の時であり、この時を逃せば災いが降りかかると言う。

兼家花山天皇密かに内裏から連れ出し出家させる計画を息子たちに明かし、それぞれに指示を出す。

道兼花山天皇6月23日が最良の日であることを告げ、出家の決心をさせる。

道長まひろ会いたい気持ちを歌に託して送るまひろから漢詩が返された。

何度かやりとりが続いたあと、道長漢詩で会いたいと送る。

夜、まひろは家を抜け出し隠れ家で道長と再会。道長まひろを強く抱きしめ、都を出て二人で生きて行こうと誘う。

まひろは突然の誘いに戸惑い、幸せを感じながも誘いを断る

まひろ道長には出世してよき政をしてほしいと願っていた。

まひろ「だれよりも愛おしい道長さまが、政によってこの国をかえてゆくさまを、死ぬまで見つめ続けます。」

二人はそのまま夜を共に過ごした。

花山天皇

6月23日の夜道兼花山天皇内裏から連れ出し、元慶寺へ向かった。

道兼道綱*剣璽(けんじ)を持ち出し、東宮・懐仁親王のいる梅壺へと運び込んだ。

*剣璽(けんじ)とは、第1義には、三種の神器(歴代天皇が伝世している三種の神器)のうちの剣と玉(璽)、すなわち、天叢雲剣と八尺瓊勾玉を併せた呼称である。

道長は関白・藤原頼忠の屋敷へ向かい、花山天皇が退位し、東宮が即位したとを知らせる。

元慶寺花山天皇が剃髪を終えると、道兼は自分も出家するという約束をあっさりと破り、立ち去る。

翌朝、内裏蔵人所に、兼家道兼を伴って現れ、昨夜、退位し、東宮*践祚(せんそ)あそばされたと告げる。

*践祚(せんそ)とは、天皇の位を継ぐこと。

新しい摂政兼家蔵人頭道兼が努め、さきの蔵人すべて任をとかれると言い放つ。

その中にはまひろの父、為時も含まれていた。

感想

歌の送り合いからの逢い引き、そして突然のラブシーンにはびっくり!源氏物語の世界に入り込んだみたい。

天皇交代劇もかなり強引で花山天皇がちょっと可愛そうになった。

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