「光る君へ」第13回あらすじと感想!ネタバレあり!実資が道真にときめく?

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2024st13

©NHK



進むべき道

2024年3月31日放送

・兼家がボケ始める。
・まひろと乙丸が文字書きコント!
・土御門殿でまひろと道長がばったりと出くわす。

民を救いたい!

一条天皇を即位させ、摂政となった兼家は、息子たちを昇進させる

道隆の娘、定子一条天皇入内。これは、道隆たち中関白家絶頂期の始まりを意味する

まひろは、市で人買いに子供が連れ去られるところを目撃する。

商人は一人布一反で売るという証文を持っている。母親は字が読めないため、証文の文字を取り違えたまま、子供を預けてしまったという。

まひろは止めようと試みるが、蹴り飛ばされ、子供は強引に連れて行かれてしまう。

そのことがきっかけで、まひろ民にに文字を教えたいと考えるようになる。そして、たねという少女に文字の読み書きを教え始める。

公卿たちは、国使横暴をあげつらう上訴について審議していた。

道隆上訴を却下し、天皇への奏上はすべきではないと主張。

前年に、尾張国の民の上訴によって国史が交代しており、強く訴えれば通るという認識が広まると民が文句ばかり言うのではないかと考えたのである。

しかし、道長は異を唱える。

遠方から都へ来て上訴する民の声には切実な思いがあるはず、詳しく審議すべきだと主張。

道長「民なくば、我々の暮らしもありません。」

左大臣の源雅信が摂政の兼家に意見を求めると、兼家見当違いの発言をして、皆を驚かせる。

父の先が長くないと感じた道隆は、次の摂政は自分だと考え、妻の高階 貴子に心つもりをしておくように命じる。

道兼道隆に対抗心を燃やし、蔵人頭藤原公任に父の様子を逐一報告するように言いつける。

道長と妻たち

道長倫子に、父・兼家正気を失ったことを話す。それは年のせいだと言われれ、納得する。

道長はもう一人の妻、明子も子を授かる。明子の希望で、道長明子兼家の見舞い行く。

明子兼家の持っていた扇子をもらい受ける。明子の狙いは、兼家を呪詛することである。
兼家は夜うなされて、目を覚ます。

安倍晴明を呼び、後継者を誰にすべきかと尋ねると、すでに答えを出しているはずだと言われる。

兼家道長には、民におもねるようなことはせず、家の存続だけを考えるように言いつける。

家のためにすることが政治であり、その考えを引き継げる者こそ、自分の後継者だと説く。

まひろ女房として働こうと、あちこちの貴族の家を回るが、断られてしまう。

その話は倫子の耳にも入り、自分のもとで働かないかと声をかけてもらう。

まひろ土御門殿に赴き、丁重に断る。その帰り、廊下で道長とばったりと出くわしてしまう。

感想

一条天皇も定子はまだ幼さが残り、可愛らしい。でも詮子の定子に向ける視線が冷たく、なんだか怖い。鬼姑になりそうな予感がする…。

道長には微笑まないのに、憎き兼家にはにこやかに微笑み近づく明子も恐ろしい…。

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