告白
2024年2月4日放送
・直秀が道真とまひろの仲介役に。
・まひろの告白に道真は仰天!
道長の文
まひろは五節の舞の後、倒れて寝込んでしまう。
意識を取り戻したまひろは為時から、道兼が母を殺したことは胸にしまって生きてほしいと頼む。
道兼は右大臣・兼家の息子。弟が出世するためにも兼家の後ろ盾が必要であるのだと説得される。
まひろは受け入れる気持ちになれない。
まひろが五節の舞の日に倒れたことは道長の耳にも入る。心配した道長はまひろに文を送る。
文には道真が次の満月の夜に屋敷を訪ねると書いてある。
為時の前で道長と話したくないまひろは、散落一座の男を呼び、道長とどこかで会えるようにと頼むが、断られてしまう。
しかし、当日になると男は道長とまひろと会えるように手配してくれた。
兼家の罪が明らかに
道長はまひろに、身分を隠していたことをわび、騙そうとしていたわけでないことを弁明する。
まひろも自分が倒れたのは道長のせいでないことを説明。6年前に、道兼に母を殺されたことを打ち明ける。
父・為時が兼家から禄を得ていたため、兼家の罪に目をつむっていたのだ。
道長は仰天し、一族の罪を詫びる。
まひろ「三郎のことは恨まない。でも道兼のことは生涯呪う。」
あの日、自分が三郎に会うために駆け出さなければ、母は殺されなかったとまひろは泣きくずれる。
道長はまひろに近づくと、背中に手を添える。
道長は手引をしてくれた男に名を尋ねる。男は直秀と答える。
道長は直秀にまひろのことを頼むと走り去る。
道長は家に戻ると、道兼を見つけ、6年前に人をころしたか?と問い詰める。
虫けらの一人や二人、殺したとてどうということはないと答える道兼に、道長は怒りを爆発させた、殴り飛ばす。
道兼は、父・兼家がすべて承知の上で、兼家の罪をもみ消していたことを暴露する。
道長と道兼のやり取りを見ていた兼家は突然笑い出す。
兼家「道長にこのような熱き心があったとは。これならわが一族の行末は安泰じゃ。」
父の言葉に道長は愕然とする。
感想
悲しみにくれるまひろが可愛そうでもらい泣きしてしまいました(涙)
兄弟が殴り合いをしてるのに嬉しそうに笑う兼家にはゾッとしますね。
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