「青天をつけ」おさえておきたいセリフと名言のまとめ!

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もくじ

第1回 みんなが嬉しいのが1番!

自分勝手な行動をして周りを困らせた幼少期の栄一。母は胸に手をあて、それが本当に正しいことかどうか聞くように諭した。

「あんたがうれしいだけじゃなくて、みんなが嬉しいのが一番だで」

第2回 商いとは?

栄一は父に連れられ、各地の藍畑を見に行くようになる。道々に父は商いとはどういうことかを話した。

「藍玉作りは、いいもんをつくりゃあ、人にうれしがられ、自らも利を得て、また村を潤すこともできる。人のためにも己のためにもなる。いい商いだに」

第3回 この町は今日は祭りかい?

父に連れられ、初めて江戸に出た栄一は、その賑わいに驚く。

栄一「俺は嬉しい。この町は商いで出来ている。お武家様などまるで脇役だ!」

第4回  泣く子と地頭には勝てぬ

お役人の態度に憤慨する栄一に父・市郎右衛門が言った言葉。

「いかに道理を尽くしても仕方のないこと。それはすなわち、泣くこと地頭だ。」

第5回 かけがいのなき者を天災で失うのは耐え難きこと

和親条約で伊豆に来ていたロシア船が大津波に遭い転覆したと聞いた斉昭は喜び、船員を皆殺しにしろと言い放つ。それを聞いていた藤田東湖は後で斉昭を諌めた。

藤田東湖「異国人とて国には親や友がありましょう。誰しもかけがいのなき者を天災で失うのは耐え難きこと。また今となっては夷狄を打ち払うよりも、いかにして日の本の誇りを守るかが肝要でございます。」

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第6回 江戸で流行りの尊皇攘夷

道場破りにやってきた真田範之助の初めて聞く言葉に栄一たちは驚く。

真田範之助「日の本の神を仰ぎ、夷狄(いてき)を討つ。今の江戸の流行りはこの尊王攘夷の心よ。」

第7回 青天をつく!

藍売りの旅に出かけた栄一と尾高惇忠は、緑深い山々を歩きながら漢詩を詠んだ。

栄一「私は青天を衝く勢いで 白雲を突き抜けるほどの勢いで進む」

第8回 求婚の言葉だけど…

自分の本当の気持ちに気づいた栄一は、旅から戻るとすぐ千代に会いに行き求婚した。

栄一「人は強えーばっかりでもねえ。弱いばっかりでもねえ。
藍を作っても百姓といえども大いに戦って、俺はこの世を変えたい。」

第9回 憎まれ役は私に

安政の大獄で攘夷派の志士たちを次々と罰した井伊直弼。憎悪の的となり、その身を案じた将軍・徳川家茂に対して言ったことば。

井伊直弼「憎まれ事はこの井伊が甘んじて受けましょう。」

第10回 守るべきもの

「俺らにだって風を起こせるんだ」と息巻く栄一に新妻の千代が静かに言ったこと。

千代「私は兄や英一さん達がお国のことを思う気持ちが尊いものだと思っております。それと同じようにお父様がこの村やこの家の皆を守ろうとして思われる気持ちも決して負けねぇ尊いものだとありがたく思っております。」

第11回 みんなが幸せでなきゃダメなんだ

栄一は、父に天下のために働きたい、勘当して欲しいと申し出た。

栄一「この国が間違った方向に行こうとしているのに、それを見ないふりをして何でもないようなことをして生きていくことが決してできない」

第12回 道理だけは踏み外すな

栄一は今までの企てや商いの金をちょろまかしたこ父に告白する。

そしてこれから喜作と京に向かい天下のために何が出来るか探りたいと申し出た。

父は初めは驚いてたが、あっさりとそれを認め、さらにお金も持たせてくれた。

最後にこう付け加えた。

「ただし、道理だけは踏み外すなよ。あくまでも道理を貫いて為したと胸を張って生きられたなら、俺はそれが幸か不幸か、死ぬか生きるかにかかわらず、満足に思うことすべぇ。」

第13回 公儀と一橋は違う

栄一と喜作に仕官をすすめる平岡円四郎。しかし、攘夷論を支持する栄一たちは返答を渋る。そこで、平岡が言ったこと。

平岡「いたずらに幕府を倒すために命を投げ出したところで、それが本当に国のためになるかどうか、お前達はまだそこんところをわかっちゃいねぇ」

第14回 やっちまいましょう!

一橋の家来になることを勧められた栄一は慶喜と対面しすることを希望し、突拍子もない意見を述べた。

栄一「あなた様は賢明なる水戸烈公の御子。あなた様に水戸烈公の御子である一橋様にぜひ、大きくなっていただきたいのです。」

さらに勢い余って「いざとなったらやっちまいましょう!」「この一橋が天下を治めるのです!」などとブチ上げてしまう。

慶喜は無反応で立ち去り、目新しい意見はなかったと感想を述べた。

しかしその後、慶喜は公家や参与相手をやりこめ、盛大にやっちまうのである。

第15回 幕府は倒れ新しい政治が始まる?

西郷吉之助から、薩摩が世を治めるのはどうかと問われた栄一の答え。

栄一「今の薩摩のお殿様には、その徳がおありですか?。おありならそれもよいと思います。それがしは徳ある方に才あるものを用いてこの国を一つにまとめてもらいてぇ。」

第16回 お前のまま生き抜け。

関東へ向かう栄一に最後に言った平岡円四郎の言葉。

平岡「元は武士じゃねえっことも忘れんなよ。無理にしぬのをなりわいにするこたぁてっことさ。この先、日の本や御公儀は、もう武張った石頭だけじゃ成り立たねえのかもしれねえ。」

第17回 平岡円四郎はなぜ殺させれた?

円四郎は慶喜の父、斉昭が慶喜のために遣わした人物である。それなのに、斉昭を崇拝する水戸の藩士により円四郎は命を奪われる。

慶喜によれば、円四郎は自分の身代わりになって殺されたのだ言う。

慶喜「尊王攘夷。呪いの言葉になり果てた。」

第18回 懐を豊かにし、その土台を頑丈にする

天狗党の悲惨な最後に皆ショックを受ける。栄一は自分は何をすべきか熟考する。そして、あることに気づき、慶喜に提言した。

栄一「兵が増えるのは喜ばしいことですが、武士とて金は入り用。小四郎様たちは忠義だけを尊び、懐を整えることを怠った。両方なければダメなのです。

第19回 信用が大事!

栄一は藩札を作ることを慶喜に提言した。

栄一「銀札をただの紙切れではなく、きちんと銭と思ってもらうのに入り用なのは信用だ。」

第20回 薩摩の策略と岩倉具視

政変で都を追われ、身を潜めていた岩倉具視のもとを薩摩藩士の大久保一蔵が訪れていた。

大久保一蔵「わが薩摩は、長州もすでに幕府を捨て、天子様を戴く世をつくりたかち考えちょいもす。」

岩倉は喜び、こう宣言した。

岩倉「今こそ、この長いこと続いた武家の世を終わらせて、お上が王政復古をはたすのじゃ」

第21回 小栗上野介との出会い

勘定奉行・小栗上野介と会計のことで打ち合わせすることになった栄一。
小栗はアメリカへ視察した際、その技術力に驚き、日本も今すぐ造船所を作らねばと思った。

小栗「しかし、造船所ができたところで、その時分、公儀がどうなっているかはわからん。しかし、公儀がしたことが日本の役に立ち、徳川のお陰で助かったと言われるのなら、それもお家の名誉となろう。」

第22回 侍ってめんどくせー

使節団の滞在費用がかさみ、経費節約のためホテルから住まいを移す事になった。

勘定係の栄一が通訳の山内文次郎に
家賃の値下げ交渉を頼むと、文次郎は血相を変えた。

文次郎「武士たる者が商人に値を安くしてくれと頼むなど、死んでもできぬ。断じて出来ぬ」

農民の出の栄一にはさっぱり理解出来なかった。

第23回 身分の関わりなく

栄一は銀行オーナーのエラールが陸軍大佐のヴィレットと友達のように話していることや、ベルギーでは、王がみずから国の特産品を売り込んできたことに驚く。

栄一「そうか、異国がどこか風通しがいいのはこのせいか!みんなが同じ場に立ち、みながそれぞれ国のために励んでおる。そうだこれこそが本来、誠(まこと)のはずだい。いや兄いはずっと言ってた、身分などに関わりなく、その力を活かせる場で励むべきだと。こうでなくてはならねえ。鉄道や水道もガスもニュースペーパーもだが、この理(ことわり)こそ、日の本へ移さねば!」

第24回 capital social(資本社会)

栄一はエラールに証券取引所に連れて行ってもらい、株式資本の仕組みについて説明を受けた。

多くの人から少しずつ金を借り集めて大きな事業を行い、うまくいけば、配当金が支払われるのだ。

一人ひとりの力で世を変えることができるということになる。

栄一「これだ!おれが探し求めてきたのはこれだ!」

第25回 こげなちゃちな男とは…

戦を逃れ江戸城に戻った慶喜と対面した天璋院は怒りを隠しきれず、慶喜を厳しく責めます。

天璋院「お逃げになられたとは何事じゃ!」

静寛院宮(和宮)も天璋院も慶喜には冷たい態度で接しましたが、一方では徳川家存続の道を探るため朝廷や西郷隆盛などには手紙を送り交渉を続けます。

第26回 生き残った者にはなすべき定めがある

パリから日本へ戻った栄一は辛い現実に直面し、ショックを受ける。その夜、夢のなかで再会した長七郎に励まされる。

長七郎「さぁ、前を向け、栄一。俺たちがかつて悲憤こう慨していたこの世は崩れたぞ。崩しっぱなしでどうする!この先こそが、おぬしの励みどきだろう。」

第27回 武士も商人も上も下もない!

駿府藩に引き止められた栄一は、武士と商人が力を合わせて商いを営む「商法会所」を設立。駿府藩の財政改革に乗り出す。

初めは武士たちは拒んでいたが、川村恵十郎が仕事に参加したことで流れが変わる。

川村「俺は、平岡様の命も守れず、戦でも死に損ない、徳川に捧げられなかった命を持て余して、ここに来た。皆そうだ。ただ禄がほしくて流れてきたのではない。徳川のために、なにかできぬかと。」

第28回 日本中から八百万の神ば集むる

新政府から出仕を求められた栄一は憤慨し、断固断るつもりで江戸に出向いた。しかし、大蔵省の大倉重信に言い負かされてしまう。

大倉「君は新しか世を作ってみたいと思ったことはなかか?」

皆で骨ば折り、新しか国ばつくろうではないか。おいは渋沢君に今日にでも一柱(ひとはしら)として、日本をつくる場に立ってほしいのであ〜る。と続く。

第29回 もう侍の世はごめんだ!

栄一はかつての師である淳忠に新政府に来てほしいと頼む。しかし、淳忠は弟の平九郎が新政府との戦で殺害されたことを恨んでいた。栄一は新しい世を作るということへの自分の思いを吐き出した。

栄一「己の手で国を救えるなら何だってする!」

第30回 士族たちは藩をなくしてどう禄を得るのです?

廃藩置県を断行することになった。反対する者は戦で抑えつける事も辞さない構えだという。栄一は慌ててそれを止める。そして、各藩の財政状態を洗い出すことを提案した。

栄一「古今東西、争いの多くの原因は金だ。旧大名や士族たちの不安を取り除けば、無駄な争いは避けられる。」

第31回 徳川の世となにも変わりませんな

国立銀行を設立のため栄一は、小野組と三井組の半ば強制的に協力させる。さらに、新しい両替店の三井ハウスを無理やり合同銀行にさせて、三野村の怒りを買う。

三野村「しかし、渋沢様もやはりお上のお役人さまでございますな。所詮、私たちとは立っている場所が違う。私ら商人が手を組んで力をつけるどころか、これから先も地面にはいつくばったまま。あなたがたお上の顔色をうかがうのみ。」

第32回 魑魅魍魎(ちみもうりょう)

官僚をやめ合本銀行の運営に専念することにした栄一に商いを営む五代からのアドバイス。

五代「先に官から民にくだった者として、ひとつアドバイスをせんといかん。政府はやっかいなケモノの集まりじゃったが、商いのほうはまさに化け物、魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跋扈(ばっこ)しておる。」

第33回 開けてはならぬ扉

栄一と三野村は合本銀行の運営を巡って激しい攻防を繰り広げる。その後三井銀行を立ち上げた三野村は栄一にこんな話をした。

三野村「私もこれで悔いなく死ねます。ただ、怖いのはね、渋沢様。あまりにも金中心の世の中になってきたってことですよ。今や誰もが金を崇拝し始めちまっている。こりゃあ、あたしら、開けてはならぬ扉を開けちまったかもしれませんぜ。」

第34回 力のあるものが動かす世界

勢いのある商人、岩崎弥太郎と面会した栄一は、根本的な考え方の違うことに愕然とする。

岩崎「強い人物が上に立ち、その意見で人々を動かしてこそ、正しい商いができる。」

第35回 西洋の国から見た東洋の国とは

来日した元アメリカ大統領グラント将軍を渋沢邸でもてなした。グラント将軍は栄一にある真実を教えてくれた。

グラント将軍「日本は今、欧米に肩を並べようとしている。しかし、多くの欧米人、特に商人は日本が対等になることを望んでいない。日本が独立を守り、成長するのは大変なことだ。」

第36回 千代から見た栄一

娘のうたが結婚。栄一は妻の千代にこんなことをこぼした。

栄一「若いころは、己が正しいと思う道を突き進んできたが、今の俺は正しいと思うことをしたいがために、正しいかどうかもわからねぇほうに向かう、汚い大人になっちまった。若い二人が羨ましい。」
千代「でも私は、お前様のここが、誰よりも純粋で温かいことも知っております。」

第37回 五代の思い

岩崎弥太郎が率いる三菱に対抗して栄一たちは共同運輸会社を設立。2社は激しく競い合う。見かねた五代友厚が仲裁に入るが栄一は突っぱねる。その後、弥太郎が死去。2社は協定を結ぶ。

五代友厚「おいが死んでもおいが作ったものは残る。青天白日、いささかも天地に愧(は)じることはなか。……じゃっどん、見てみたかった。こいからもっと商いで日本が変わっていくところを。こん目で見てみたかった。」

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