
「いだてん(韋駄天)」最終回!東京オリンピック開催!ネタバレあり!
第44話 2019年12月15日放送 ネタバレを含みます まだ詳細を知りたくない方は読まない...
第44話 2019年12月15日放送 ネタバレを含みます まだ詳細を知りたくない方は読まない...
組織委員会を追われた田畑のもとへ同僚たちが頻繁にやってきて、オリンピックについて話し合われた。まるで裏組織委員会のようだった。女子バレーは世界一位となり、東洋の魔女と呼ばれるほどになっていたが、大松監督は引退を宣言する。田畑はなんとかやめさせようと説得するが....
東京オリンピックを2年後に控え、全く盛り上がっていなかった。そこで、オリンピックおたくのごりんを宣伝部長に抜擢する。その後、アジア競技大会に参加することになるが、インドネシアでとんでもない事態に陥ることになる...
東京オリンピック開催が2年後に迫り、準備委員会も活発に動いていた。選手村も朝霞に決まっていたが、田畑は代々木に変更するために力を尽くす。上手くいくと思われたが、60億円もの立ち退き料を請求されてしまう...
いよいよ、東京オリンピックにむけて動きはじめる。オリンピック準備員会が立ち上げられ、田畑が事務総長に就任する。田畑の黄金時代到来か?とおもわれたが、ここで思わぬ強敵が現れる。女子バレーの鬼コーチ(徳井義実)や新しいキャストが続々登場します!
オリンピックを東京へ誘致するために田畑らは動いていた。しかし、あとひと息のところで、スピーチをするはずだった北原が怪我をしてしまう。後任として浮上したのが、平沢和重(星野源)だ。まったく乗り気ではない平沢を口説くために田畑は落語調で噺をはじめた...
満州に慰問に行った志ん生(森山未來)と圓生(中村七之助)は、小松勝(仲野太賀)と出会う。混乱の中、3人はしばらくの間、行動を共にする。敗戦となってからは地獄のような現実に直面する...
嘉納治五郎らが必死に推し進めてきたオリンピック日本開催は断念することになった。第二次世界大戦が勃発し、日本もその渦にのまれていく。金栗とともに上京し、オリンピック出場を目指していた小松勝にも出征することになる。
日本は中国と戦闘状態に入る。オリンピック開催も危ぶまれるが、嘉納治五郎は決して諦めなかった。IOC総会でも各国から非難を浴びるが持論を押し通した。しかし、日本に帰る途中の船上で体調をくずし、帰らぬ人となってしまう。
ベルリン・オリンピック大会。オリンピック史にも残る大一番が再現される。10分の1秒差の僅差で負けた前畑秀子(上白石萌歌)が再びオリンピックの大舞台で勝負をかける。ライバルとなるのは開催国ドイツのゲネンゲル選手だ。この決勝戦は、ラジオを通して日本にも届けられ、日本中を熱狂の渦に巻き込んだ。