「いだてん(韋駄天)」第42回!嘉納の亡霊と最後の直談判!ネタバレあり!

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©NHK



第42話 2019年11月10日放送

ネタバレを含みます

まだ詳細を知りたくない方は読まない方がよいでしょう

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代々木でなくちゃ

東京オリンピック組織委員会は、アテネから東京までをつなぐ聖火リレーを行おうとしていた。

シルクロードはほとんど砂漠なので不可能だという声も聞き入れず、田畑は聖火リレー踏査隊を派遣する。

アテネから13カ国の約2万キロの道のりをたった2台の車で横断するという計画だ。

東京の渋滞にうんざりしていたタクシー運転手だった森西栄一(角田晃広)も参加する。

女子バレーボールの大松監督(徳井義実)も選手たちも世界一を目指して燃えていた。

監督は親御さんの了承を得るため、選手たちの家を周り、2年間自分に預けて欲しいと頼んだ。

その頃、志ん生(ビートたけし)は落語の稽古を再開するが、脳出血の後遺症ででまひが残り、苦労していた。

オリンピック選手村をなんとしても代々木にと願う田畑(阿部サダヲ)のために、平沢(星野源)がアイデア出す。

日米安全保障条約により、米軍は引き続き国内に駐留することになったのだが、それは日本国民の反感を買っている。

平沢「米ソの冷戦状態が続く今、アメリカとしてはこれ以上、日本との関係を悪化させたくない。だったら、 朝霞(埼玉県)より断然、代々木ですよと、アドバイスするんです」

平沢は駐日大使ライシャワーと面談し、都会の真ん中にある代々木ワシントンハイツをアメリカが返還すれば、東京オリンピックに全面協力したというアピールになり、安保闘争による反米感情も収束するだろうと説いた。

平沢の説得はライシャワーを動かした。

安保闘争とは?
1959〜60年に全国的規模で展開された、 日米安全保障条約改定反対の闘争。

しかし、これを知った東京都知事の(松重豊)は、田畑に抗議する。

「頼むから、勝手に動かないでくれよ!」

選手村は朝霞ということですでに話が進んでおり、政府、建設省、東京都、埼玉県の承認を得て道路工事も始まっている。

立ち退き料60億円!

さらに悪いことに、アメリカ側はワシントンハイツの立ち退き料として60億円払うならば返還すると知らせてきた。

現在暮らしている兵士の家族800世帯分の住居を新たに建設することが条件だというのだ。

田畑「道路を整備するためのオリンピックじゃないよ。選手第一位!選手たちが日本の印象を外国に持ち帰って、日本の評判をあげるんだよ。」

こうなっては国の財政に頼るしかない。田畑津島(井上順)の紹介で、池田首相(立川談春)を訪ねた。

所得倍増計画を打ち出し、日本の高度成長期を牽引した池田は、かつて津島の秘書をしていたこともある。

田畑の説得に、池田は納得しなかった。

池田「放っとけば代々木は5,6年で空き地になるんだろ、 それもタダで。 朝霞に全部持っていけば済む話じゃないのかね」

田畑は岩田を連れてバーローズ へ行き、怒りをぶちまける。

マリー「オリンピックの予算て、国が出すもんじやないの?」

岩田「スタジアムやプールのように、 あとに残るものに限って、都と国が祈半するんです」

その会話を聞いて、田畑はオリンピック後も長く使えるものをと考えた。

夜、事務所に行ってみると、亡き嘉納治五郎(役所広司)の声が聞こえてきた。

嘉納「今度のオリンピックはどこでみればいいのかね。国民が。」

田畑「テレビで見るんじゃないですか」

嘉納「テレビって、でかいだけで全然映らなかったじゃないか」

確かにベルリンオリンピック時代にあったテレビは大きくて写りも悪かった。しかし、今のテレビは改良されている。コレは使えるかも!と田畑は思った。

後日、再び首相官邸を訪ねた田畑は、ワシントンハイツを米軍から買い、そこに放送局を建設することを池田首相に提案した。

田畑「放送局がメイン会場のそばにあれば、鮮明な放送を確実にお茶の間にお届けできます。そうなると、白黒よりはカラーテレビですわな。」

カラーテレビは1台60万円と高価だ。

だが、皇太子ご成婚の際に白黒テレビが大量に売れて経済効果を生んだように、オリ
ンピックがカラーテレビへの買い替えのきっかけになる、と田畑は主張した。

1台60万円のカラーテレビが1万台売れれば売上総額は60億だ。

田畑「たった一万台で元とれちゃう。買うなら今です! オリンピック終わってから放送局作っても意味ないもんね」

田畑のこの直談判で、選手村は代々木に応決定した。

金栗走れ二十五万キロという本を出版した。

五りん(神木隆之介)は、書店で開かれた金栗のサイン会に行き、「小松金治です」と本名を名乗った。

かつての愛弟子である小松勝(仲野太賀)の息子であることに気づき、金栗は驚いて椅子から転げ落ちた。

亀倉雄策がデザインしたオリンピックのポスターの第2段も完成した。

短距離走者のスタートダッシュを見事にとらえたポスターの出来栄えは組織委員会の面々は大満足する。

しかし、この頃になってもまだ世間のオリンピックムードは盛り上がっていなかった。

聖火リレー踏査隊の森西が帰ってきた。

森西「砂ぼこりと熱気で前に進めない。夕クラマカン砂漠,。ジープで半年かかりましたよ。あんなとこ、たいまつ持って走ったらミイラになりますよ」

田畑「もういい、 今日は飲もう!」

田畑の音頭で職員たちが集まり、宴会が始まった。一流ホテルの料理長 ・村上信夫の料理もふるまわれた。

村上は選手村の食事を担当することになっており、2週間にわたって世界各国の料理1万食を提供するために試作を繰り返していた。

川島池田首相にあることを告げる。

川島「オリンピックは経済成長の起爆剤ですよ、総理。政府が利用しない手はな い でしょう」

池田「しかし、政治は不介入が基本ですからな」

川島「今のままではスポーツ界の連中だけのバカ騒ぎで終わってしまう。それがもったいない。国際舞台で日本の株を上げるために、政府がしっかり舵をとるべきだと思うなぁ、僕は」

その後、川島オリンピック担当大臣に任命される。

2百億円という費用がかかるオリンピックにおいて、道路を作るのは建設大臣、旅を運ぶのは運輸大臣、選手強化は文部大それらを総合的にまとめるのが自分のだと川島は記者会見で語った。

会見後、川島田畑に会長の津島は切り捨てようと持ちかけてきた。

河野一郎ら政府要人も池田首相も、津島にオリンピックはやり遂げられないだろうと口をそろえているという。

田畑はそれを遮ったが、何か空恐ろしいものを感じていた。

田畑はテレビで偶然、五りんの高座を見た。過去のオリンピックにまつわる出来事をネタにしたオリンピック噺を演じていたのだ。

田畑「見つけたぞ。こいつをオリンピックの広告塔にしよう!」

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その他のあらすじは コチラからどうぞ!

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