
「直虎」最終回あらすじ!井伊の魂!ネタバレあり
本能寺の変のあと、堺から龍潭寺へ戻った直虎はまず明智光秀の子である自然を匿う。そして井伊家のゆかりのものを万千代のもとへ送り、井伊谷の井伊家をしまう方向へもっていく。その頃から直虎は体調を崩してしまい...。徳川家は旧武田の所領を巡って北条家との交渉に望むことになり、万千代が交渉役として活躍する。
本能寺の変のあと、堺から龍潭寺へ戻った直虎はまず明智光秀の子である自然を匿う。そして井伊家のゆかりのものを万千代のもとへ送り、井伊谷の井伊家をしまう方向へもっていく。その頃から直虎は体調を崩してしまい...。徳川家は旧武田の所領を巡って北条家との交渉に望むことになり、万千代が交渉役として活躍する。
信長から安土城へ招かれた家康。信長の家康暗殺計画があり、その囮として訪問していたはずだったのだが、途中から計画が狂いだす。そして本能寺の変が勃発! 家康は伊賀越えのルートで京から脱出することに...
浜松城に信長がやってくることになった。徳川家中は上を下への大騒ぎになる。様々な趣向を凝らして信長を最大限のおもてなしで迎え入れた。信長は満足して帰ってくれたが、今度は安土城へ家康と家臣を招きたいと言ってきた。真意を測りかねる家康ら。その頃、 井伊の龍潭寺には男の子が置き去りにされる事件が起きていた...
徳川軍は高天神城で籠城する武田軍と4年近くも戦っていた。高天神城は攻めるのが難しい城なため、兵糧攻めでジワジワと攻める方法をとっているのだが、一向に降伏する気配がない。ところが、万千代に呼ばれて来ていた直之と六左衛門があることに気づき、それがもとで戦局が変わることになる...
信康は捕らえられ、大浜城に幽閉される。その後も次々と城を移された。信康を救うための時間稼ぎのためである。瀬名も信康を救うために一計を講じる。自分が武田と通じていたような証拠を残し、わざと姿をくらましたのだ。家康は瀬名を捕らえて首をはねるように命じる。しかし水面下では瀬名救出に動いていたのだが...
岡崎城と浜松城の城主をスイッチすることを思いついた家康は信長にお伺いをたてます。それなのに斜め上いく回答がきて徳川は大パニック!嫡男、信康に謀反の疑いありと排除命令がでるのです。なんとか時間稼ぎをしてこれを回避しようと試みますが...
万千代・万福はついに初陣を迎えます。はりきって出陣したものの、軍議にも戦闘にも参加できず、やることがありません。自分のできることは何か...?考えて、大将の家康を寝ずの番をやることにしました。やるからには徹底的にやるのが万千代流。そして、事件が起こります!ここで、万千代は思いがけず手柄を立てることができたのです。
万千代と万福は家康の小姓になったものの仕事がなかった。万千代は知恵を絞り、家康に薬を差し上げるというポジションを勝手に作ってしまった。夜、に薬をあげる際に、家康が手柄あらためで頭を悩ませているのに遭遇する。万千代はその手伝いを申し出るのだが...
武田軍と徳川・織田軍が長篠で激突する。有名な長篠の戦いである。この戦いのために大量の丸太が用意され馬防柵が設営された。万千代・万福の2人はこの戦いに参加することはまだ許されず浜松城で足止めされた。しかし草履棚を作り直したり、槍や弓の手入れを黙々とこなした。ある夜、戦争から戻った家康から万千代は寝所へ呼ばれるのである..
万千代の後釜になるという者がやってきた。ノブという見るからに愚鈍そうな中年男である。仕事は停滞し、万千代は怒り心頭!しかしこのノブはワケありな人物なのであった。万千代は早く武功を立てたくて、あることを思いつく。しかしそれが直虎の知るところとなり、計画を反故にされてしまう...