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第19話の終わりにでとんでもないものがぶち込まれますよ!
隠し子です! 前の当主、直親の隠し子です!!
高瀬が初登場する第19回のお話はこちらです⬇
直親が亀之丞と名のっていた頃の信州の逃亡先から、亀之丞の娘を名のるかわいらしいお嬢さん、高瀬(高橋ひかる)がやってきましたよ〜!
奥方のしの、前カノの直虎はまだまだ現役だというのに…。
あーあ、これは大変なことになりそう…。
亀之丞時代のはまだ独身だったから、だれと一緒になろうと問題はないといえば、問題はないんだけど。
ただ、だれにも亀之丞が結婚していたとか子どもがいたということは知らない様子。
しかも亀之丞ったら、井伊の帰ってきてすぐに次郎法師(直虎)に一緒になろうと口説きに行ったんですよね!
ということは、この段階で妻子がいたのに前カノへアプローチしたってことになりますよね。それは、まずいでしょうー。
しかもしのという正妻にも、子がいたことを隠していたというのは問題あり!ですよね。
亀之丞は隠し通すつもりだったのか? それとも女性と付き合ったけど子どもができたことは知らなかったのか?…
当の直親が死んでしまっているので、確かめようもなく…
残された女たちは辛い…よね
まさかその怒りの矛先がこの高瀬ちゃんに向かうとか…。
いやいや、こんな可愛いのに、それはやめてあげてください〜
高瀬とは?
信濃から井伊谷にやってきて、亡き直虎の娘だと名のる。
高瀬は母を亡くし身寄りがなくなり、父だと聞いていた亀之丞を頼ろうと井伊の龍潭寺を訪れる。
井伊では、最初疑いの目も向けられるが、直虎の、
「まこと、直親の娘ならば、井伊として捨て置くわけにもいかない」
との一言でしばらく井伊の館に留まることになる。
しかし高瀬の身元を調べたものの、母の名がユキということ百姓であったことくらいしかわからなかい。
嘘なのか、それとも間者なのか…。
ところが、高瀬が口ずさんでいた歌がかつて直親が笛で吹いていた旋律だったことから、直虎は高瀬が直親の子であると認める。
高瀬はその後、井伊の家の姫として育てられる。朴訥で素直な性格の高瀬はしだいに井伊家の人々に受け入れられていく。

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高橋ひかるさんプロフィール
2001年生まれ、滋賀県出身。
2014年第14回全日本国民的美少女コンテストでグランプリを受賞
映画「人生の約束」で映画デビュー
CMや雑誌などを中心に活躍中
テレビドラマの出演は今回が初めてということで、どんな演技をみせてくれるのでしょうか?楽しみですね。
しのぶの一言
高橋ひかるちゃん、清楚な感じでとても可愛いですねー。初めてのTVドラマ出演が大河ドラマというのはすごいことですよね。期待の新人さんですね!
大河ドラマでも初々しくて素直で明るい女の子をキラキラした瞳で好演しています。井伊家も一気に明るくなって、井伊の家中もみんな嬉しそうです!
父親だという直親(亀之丞)はいい男でしたからね、だぶんどこへ行ってもモテモテだったんだのでしょう。ほかにも子がいたなんて、しのと直虎はすごく頭に来たと思うけど…。
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高瀬姫カタログ|高橋ひかる|takase catalog
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はぁ〜。やっぱり、直親めっちゃいい男だわ〜!
井伊家はいい人が多いし、高瀬ちゃんもきっとみんなに愛されて、これからは幸せな姫として生きていくはずです。
それにしても直虎は太っ腹だなー。元カレの子さえも受け入れてしまうのですから、さすがです。
速報!実は第37回で高瀬ちゃんの正体が明らかに