「西郷どん(せごどん)」新政府のやりとりがコント見えるとき!

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©NHK

西郷どんは明治編になってから、雰囲気がガラリと雰囲気が変わりました。男性陣も侍姿より洋装の人が多く、家や家具も西洋風に!

西郷隆盛役の鈴木亮平さんはインタビューで、明治編をやるために今までやってきたと言っていましたし、番組も明治編にはかなり力が入れているのがひしひしと伝わってきます。

明治新政府はとにかく意見が割れてしまい、こんなんで大丈夫なのか?って心配になるくらい揉めまくっています。

でも、それが時々コントみたいに見えちゃうのは私だけではないはず(笑)



岩倉具視(鶴瓶)がほとんどヤクザ

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©NHK

岩倉具視のような公家がいなかったら、倒幕も維新もできなかったと言えるほどパワーのある方

なのですが、岩倉(鶴瓶)がとにかく口が悪くて…。大阪弁まくしたてるただのガラの悪いおっさん状態で、とても公家に見えないのです(笑)

髪型も変だと話題に!

西郷どんのおにぎり弁当

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©NHK

維新後は故郷に帰ってしまった西郷隆盛(鈴木亮平)も、岩倉大久保の強い要望で新政府に復帰します。

偉くなっても清貧を貫く西郷どんは、江戸にやってきても長屋住まい、外出には手作り弁当を持参します。

参議たちが豪華な仕出し弁当を頼んである中、1人だけ竹の皮に包んだおにぎりを出してきたのにはみんな閉口してしまいます。

案に贅沢を批判されているような気分になったのでしょう。

でっかい体で、まんまるいおにぎりを美味しそうに頬張る姿が、なんだか可愛らしくて笑えました。

新政府メンバーの方言キツい

政府のメンバーはほとんどが地方出身。それぞれ方言を使っています。

薩摩弁は聴き慣れたし、土佐弁や長州弁もだいぶわかるようになってきてはいるのですが、その中で肥後弁?熊本弁?はかなりどぎつい印象なんですよね。

会議で「ばってん」とか使うのってどうなんでしょう(笑)

みんな、お互い方言丸出しで会話して、通じるのかなぁとちょっと心配になりますわ〜。

伊藤博文(浜野謙太)が小さい

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©NHK

伊藤博文(浜野謙太)が立って説明する時、立っても座ってもあんまり変わらないって言ってる人がいて…確かに、伊藤役の浜野謙太さん、とっても小柄なんです。

立ち上がっても、ちっさい(笑)

でも後は総理大臣ですからねー!

しのぶの一言

皆さん、熱いし、とってもカッコいいんだけど、なんだかチグハグな感じがなんとも面白くてたまりません。笑う箇所ではないのかもしれませんが..

また面白いのを見つけたら書きますね!



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