西郷どん(せごどん)方言特集!第6回薩摩弁対訳(一部)

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©NHK

西郷どん(せごどん)第6回に出てくるセリフの一部を現代語に翻訳してみました

耳だけで聞くとかなり難しい方言(薩摩弁)でも、文字にしてみるとだいぶわかりやすくなるはずです



第6回 謎の漂流者

すいちょった

満佐「よっぽどおなかがすいちょったんじゃねえ」

→よっぽど おなかがすいてたんだねえ

ちょいもす

吉之助「ジョン・マンさあ!母上のことが書かれちょいもす。元気にしちょっそうじゃ!」

→ジョン・マンさん!母上のことが書かれています。元気にしてるそうです。

でん

吉之助「一日でん早よ、正助どんがお殿様のために、こん薩摩のために働けるようにしてくださいもんせ」

→一日でも早く、正助さんがお殿様のために、この薩摩のために働けるようにしてくださいませ

好いちょいもした

「岩山糸は、西郷吉之助さあのことを好いちょいもした。子どもの頃から、ずっと大好きでございもした」

→岩山糸は、西郷吉之助さんのことを好きでした。子どもころから、ずっと大好きでした

ひったまがった

「そげん桜島が噴火したような、ひったまがった顔をせんでくいやんせ……」

→そんな桜島が噴火したよくな、驚いた顔をしないでください

しのぶの一言

ひったまがったという表現はかなり印象的でした!

ということで、鈴木亮平さんのひったまがった顔を探してみました。「俺物語」の予告動画の25秒あたりがひったまがった顔なのではないかな(笑)

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