品川宿!江戸のキャバクラ?磯田屋へようこそ!「西郷どん(せごどん)」

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©NHK

「西郷どん」第9話から出てきた品川宿「磯田屋」の世界がすごいです

旅籠だというけれど、華やかな調度品で飾り付けられた部屋には飯盛女という艶やかな女たちがあちこちにいて…

かつて品川にはこんなところがあったなんて、知らなかったー!

 品川宿(しながわしゅく、しながわじゅく)とは

日本橋から京都まで続く東海道五十三次の第一宿の宿場でした

当時の宿場の中心は、京浜急行線の北品川駅から青物横丁駅にかけての辺りです

旅籠屋や茶屋などが立ち並び、江戸への玄関口として賑わいました

当時、旅籠では客寄せのため1軒当たり2人の飯盛女を置くことが許されていました

そのため品川宿は次第に遊郭化し、許された以上の人数の飯盛女を置くようになっていきます

幕府は品川宿の飯盛女の数を500人と定めたがその数はどんどん増加していき

やがて「北の吉原、南の品川」と称されるほど一大遊興地として繁栄しました

旅人ではなく、単身赴任の江戸詰め武士や増上寺の坊主達もやってきていました

磯田屋のご贔屓さん

品川宿は薩摩藩邸から近いため、薩摩藩士もよく訪れていました

吉之助は、大山や俊輔に連れられてイヤイヤ来たようですが、ここで色々な人と出会うことになります

磯田屋には、ヒー様という上客がいます。町人風の風情ですが、中の人は一橋慶喜です

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