大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」はいつから始まる?どんなストーリー!

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2020年の大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」は、2020年1月19日(日)放送スタートです。

初回は75分の拡大版となります。通常は45分なので、30分延長となっているのでご注意ください

総合 午後8時〜
BSプレミアム 午後6時〜 (初回は5時半〜)
BS4K 午前9時〜

濃姫役に決まっていた沢尻エリカさんが麻薬取締法違反で逮捕、降板となるハプニングがありました。

濃姫はヒロインの一人として大事な役どころなので、代役えらびは難航したもようです。

その後、川口春奈さんに決まり、撮り直しも順調に行われ、2週間遅れのスタートとなっています。



ストーリー

麒麟が来る麒麟とは、王が仁のある政治を行うときに現れるという聖獣のことをさします。

明智光秀といえば、織田信長の家臣として、乱世を駆け抜け、後に戦国最大のミステリー
本能寺の変を引き起こす男。

しかし、彼の前半生には謎が多く、裏切り者といった印象が強い武将でした。

「麒麟がくる」では、今まであまり描かれなかった若き光秀の青春期の成長が描かれます。

明智光秀(長谷川博己)が生まれたのは、美しい田園風景が広がる明智の庄。現在の岐阜県美濃にあたります。

時は室町時代末期、戦乱の混迷野の中、明智の庄はいくどとなく野党に襲われていました。

明智家は美濃の領主に代々仕えてきた武家。光秀は早くに父を亡くし、母・(石川さゆり)に育てられました。明智家である叔父の光安(西村まさ彦)が父親がわりです。

光安と光秀が仕えていたのは、美濃の守護代、斎藤道三(本木雅弘)。一介の油売りだった亡き父とともに親子2代で国盗りを目指す戦国下剋上の代名詞のような人物です。

その頃の美濃は、駿河の今川義元(片岡愛之助)に狙われ、さらに隣国、尾張の織田信秀(高橋克典)と敵対し、戦を繰り返していました。

終わりなき戦の中で、光秀は、武士の本懐とは何なのか苦悩します。

そんな中、織田信秀から和睦の申し入れがありました。

その条件は、道三の娘、帰蝶(川口春奈)が信秀の嫡男・信長(染谷将太)の元に嫁ぐというのもでした。

光秀は、いとこでもある帰蝶から信長という男を見てきてほしいと頼まれます。

その頼みに答え応えるために、光秀は尾張に向かいます。

そして、のちに主君となる織田信長と出会うのです。

信長やその他の英傑たちとの出会いの中で彼がみたものとは。

この乱世を終わらすのは、麒麟を呼ぶのは一体だれなのか…。

本能寺の変を起こした明智光秀を通して描かれる戦国絵巻。
麒麟絵巻「序章」
室町時代末期(1547年)。
幕府は弱体化し、世の秩序は乱れ、地方を巻き込んだ争いは絶えることがなかった。
そんな時代、美濃の国に武士として生まれた1人の若者がいた。
明智光秀。
伝説の麒麟は平穏な世にやってくるという。
戦の絶えない混迷の時代、その若者は多くの人と出会い、
戦国の世に翻弄されながら必死に生きた。
まだ何者でもない1人の青年の物語がはじまる。

NHK大河ドラマ麒麟がくる より

原作はある?

原作はなく、池端俊策(いけはたしゅんさく)さんのオリジナル作品になります。

池端さんは1991年の大河ドラマ「太平記」でも脚本を手がけています。

太平記は室町幕府を開いた足利尊氏(あしかがたかうじ)を主人公とする作品です。

池端さんはいつか室町幕府の最後を描くドラマをやりたいと考えていたそうです。

太平記から29年ぶりに、戦国時代の黎明期の舞台の大河ドラマの執筆依頼がきたので喜んで引き受けられたそうです。

主なキャスト(序盤)

出演者の一部をご紹介します。あいかわらず豪華なメンバーです!

まだ序盤の出演者しか発表されていないので、今後またどんどん追加されていくはずです。

明智光秀 長谷川博己
濃姫  川口春奈
斎藤道三 本木雅弘
斎藤高政(義龍) 伊藤英明
道三の側室 南果歩
織田信長 染谷将太
光秀の母 石川さゆり
光秀の正室 木村文乃
今川義元 片岡愛之助
織田信秀 高橋克典
信長の母 檀れい
三淵藤秀 谷原章介
細川藤孝(幽斎)真島秀和
足利義輝 向井理
松永久秀 吉田鋼太郎
菊丸 岡村隆史
伊呂波太夫 尾野真千子
望月東庵 堺正章
藤吉郎(羽柴秀吉) 佐々木蔵之介
足利義輝 滝藤賢一
徳川家康 風間俊介

しのぶの一言

本能寺の変は大河ドラマでも何度も目にしたことがあります。

明智光秀は信長の有能な部下である反面、信長の振る舞いに苦しめられ、やがてそれが憎悪に変わり、反旗を翻す。そんな風に描かれることが多かったと記憶しています。

光秀というと、主君を裏切った謀反人というよくないイメージもあることは確か。

ただ、なぜ光秀が本能寺の変を起こしたのかということは実はわかっておらず、真相は今でも闇の中なのだとか。

光秀が信長に仕えるようになったのは40才以降のことで、それ以前の光秀の前半の人生についても語られることはなかったのですよね。

今回の大河ドラマでは、今まで謎に包まれていた光秀の前半の人生にもスポットライトが当たります。

なんだ、明智光秀か…あまり好きではないかも。と一瞬思いましたが、演じるのが長谷川博己さんと聞いて、考えが変わりました!

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©NHK

ビジュアルの凛々しいお姿だけで、もう期待が高まります!

明智光秀って頭がいいけど、暗くて陰湿な人だったのかも、なんて思いが一気に吹き飛びましたね。

光秀は本当はどんな人だったのでしょうか?

どのように乱戦を生き抜いていったのでしょうか?

長谷川光秀がとても楽しみです!

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