「どうする家康」第27回あらすじと感想!ネタバレあり!やってみろ!

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2023st27

©NHK



安土城の決闘

2023年7月16日放送

・信長襲撃計画が進む。
・明智が失脚したのは家康の企て。
・襲撃計画が信長にバレる。

信長襲撃計画

家康は家臣たちに信長を討ち天下をとる決意を表明する。

信長本能寺に泊まる時を狙い襲撃する計画がたてられていた。

すでに半蔵伊賀者たちは本能寺付近に忍ばせてある

また、本能寺のすぐそばには茶屋四郎次郎の屋敷もあり、様々な支度を整えさせてある。

信長配下の将たちも戦で全国に散らばっているので、すぐに駆けつけて来られないはず。

唯一、饗応役として信長の側近くにつかえているが明智の存在がやっかいである。

しかし、家康はある方法を考えてあると言う。

家臣たちの中から戸惑いの声も聞かれる。

信長を討てば乱世に逆戻りするのでは?安土に行ったら家康信長に殺されるかも?

しかし、左衛門尉が皆を押し留め、家康のやり方に委ねようということになった。

安土城で家康と信長が対峙

天正10年5月 家康武田を滅ぼした祝の宴に招かれ、信長のいる安土城へ向かう。

家康が料理で出された鯉が臭うと言い、それに明智が反論し、信長が激怒する。

信長明智を叩きのめし、追い出す。

饗応役を外された明智は、秀吉の下で毛利攻めに加わるように信長から命じられる。

家康信長に、一足先に京に入り、信長を迎えること伝える。

信長は、京で待ち伏せして俺を討つつもりなのだろう言い当てられる。

さらに、妻子を死なせたことくだらない信長に一笑された家康は逆上する。

信長「人を殺めるとこことは、その痛み、苦しみ、恨みをわが身に受けるということだ。」

信長はこれまで数えきれないほどの命を奪ってきたが、その報いを受ける覚悟はできていた。

お前にその覚悟あるか?と問われた家康自分は自分のやり方で天下を治めると言い放つ。

信長「本当に俺の変わりをやる覚悟があるなら、俺を討て!」

その後、家康は家臣らと京へ向かい、茶屋四郎次郎の屋敷に入った。

感想

家康が信長を討つ画が着々と進んでいてドキドキする。

信長と家康が対峙するシーンが圧巻。信長の方が断然強いはずなのに、なぜか家康軍団の方が強く思えてしまう。

冒頭で信長が刺されるシーンで、兜の下には誰だったのかも気になるところです。

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