「光る君へ」第17回あらすじと感想!ネタバレあり!皇子を産め!
うつろい
2024年4月28日放送
・さわとまひろが仲直り
・死期が迫る道隆が暴挙に出る
道隆が倒れる
まひろは疫病から回復後、乙丸から道長が自分の看病に尽力したことを知らされる。
道長は疫病で苦しむ人々のために、自財を投じて隔離施設の建設を進める。その計画には倫子も出資し協力する。
まひろの父は、彼女と道長の間に何かあるのかと尋ねるが、まひろは彼との関係を否定。
一方で、道隆の健康は悪化し、登華殿で笛の演奏中に倒れる。
安倍晴明が呼ばれるが、彼は道隆の寿命が尽きかけていることを告げる。
道隆は長命を祈願するよう晴明に命じるが、晴明はその任を部下に託す。寿命を延ばすことは無理なのだ。
道隆の最期のあがき
詮子は道兼と道長を呼び、道隆の死後の後継者として道兼を支持することを表明する。
彼女は道兼のことが好きではないが、伊周が関白になることは耐えられないと話し、他の貴族たちを説得することを約束する。
一方道隆は、自分の死後の家族の将来を心配し、道兼に家族のことを託す。
さわがまひろの家に訪れる。彼女は石山寺からの帰り道での言動と、手紙を突き返したことについて謝罪してきた。
彼女は疫病で兄弟を失い、人生の儚さを痛感したと言う。2人は再び友人としてつきあおうと笑いあった。
道隆は一条天皇に、伊周を内覧に任じるよう懇願するが、一条天皇は答えを保留する。
焦った道隆は、定子に速やかに皇子をもうけるよう迫り、定子を困惑させる。
一方で、内裏では疫病が広がり、公卿たちも犠牲者がでる。
道隆の病状はさらに悪化。道隆は清涼殿に向かうと、一条天皇に伊周を関白にするよう迫る。
その後、道隆は息を引き取った。
感想
上品貴族だった道隆が、権力を握ったとたん独裁政治を展開し、最期は醜態をさらしてしまうのがとても残念。
子を産め!なんて、女として許せない発言ですよね!
伊周も感じ悪いけど、けっこうクズな兼家を関白にしちゃっていいのかしら…。
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