「光る君へ」第18回あらすじと感想!ネタバレあり!道兼の退場が早すぎる!

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2024st18

©NHK



岐路

2024年5月5日放送

・道兼が関白なるも、就任後まもなく死亡。
・詮子が伊周が関白になるのを阻止する。
・早く子を産めと責められる定子。

道隆の死後の混乱

筑前守として太宰府に赴任していた藤原宣孝が帰郷。為時の家に土産をもって遊びに訪れる。

宣孝からの国では身分に関係なく政治に参加できるという話を聞きたまひろは、に強い興味を示す。

道隆の死後、しばらくの間は関白は不在のままになる。

伊周では若すぎる道兼こそが関白にふさわしい実資らが話しているのを、一条天皇が隣の部屋から聞いていた。

一条天皇は悩んだ末、伊周道兼を次の関白に決めたことを告げる。

一条天皇が立ち去ると伊周定子に対して、何のために入内したのだ!と責める。

定子伊周関白になれないのは人望がないのが原因でありもっと精進すべきだと言い返す。

新しい関白が決まる

道隆の死から17日目、一条天皇道隆を新しい関白に任命する。

しかし、道兼関白就任の席で倒れる

道兼疫病に感染していて、回復することなく亡くなってしまう。

道兼の死後、一月の間に、道長伊周を除く権大納言以上の公卿は病に倒れ、皆亡くなってしまう

再び自分たちに好機がやってきたとみた伊周公卿たちを招き、宴を催す。

夜遅く、詮子一条天皇のもとを訪れ、道長関白にするように迫る。一条天皇伊周関白にすることに決めていることを告げる。

詮子は引き下らず、若く傲慢な伊周ではなく、欲のない道長関白すべきだと泣きながら訴えた。

翌日、一条天皇道長内覧宣旨を下し、その後右大臣に任命する。道長内大臣伊周を飛び越えて、公卿のトップに座についた

一条天皇道長関白の職につけようとしたが、道長はそれを断り、より自由に動ける右大臣の地位を選んだのだ。

まひろ道長と逢瀬の館を訪ねると、道長も現れる。しかし2人とも言葉すら交わすこともなく立ち去る。

感想

父に続き兄からも子を産めと責め立てられる定子が気の毒。

詮子が本気を出すと人事までも動かしてしまうのですね。

だんだん道長の顔つきが変わってきた。これからどう変わるのか楽しみのような怖いような..。

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