「光る君へ」第11回あらすじと感想!ネタバレあり!一条天皇即位へ!

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2024st11

©NHK



まどう心

2024年3月17日放送

・為時が無職に。
・一条天皇即位する。
・妾になることを拒んだら逆ギレされる。

為時が失職

天皇が交代兼家摂政となり、為時官職を失う。

まひろ倫子に父親の源雅信為時を推挙してくれるようにと頼むが、断られる。

次にまひろ兼家を訪ね、父に官職を与えて欲しいと直談判。兼家は、一度自分に背いたものに情をかけることはしないと冷たく言い放つ。

家に戻ると藤原信孝が来ていた。信孝まひろの度胸に驚き、感嘆する。家計が心配ならば、婿をとればよいと助言。

信孝「北の方にこだわらなければ、いくらでもおろう。」

信孝若くて富のある男を探してみようと言うと、帰って行った。

摂政となった兼家は、藤原頼忠太政大臣に、藤原為光右大臣源雅信は引き続き左大臣とした。

息子たちは、道隆権大納言道兼参議に昇進させた。

新帝、一条天皇の母、詮子国母となり、皇太后の称号を授与された。

政権交代

一条天皇即位式のための準備が進められる中、内裏から悲鳴が聞こえてきた。

道長高御座の前で女官らが怯えて座り込んでいる高御座を覗くと、そこには子供の生首が置かれていた

道長は首を布に包み、鴨川に捨てに行かせ、皆に他言無用と命じる。

道長は自らの袖で高御座の血をぬぐい即位式は何もなかったように執り行われる。

失意の花山院は播磨国書写山の圓行寺に旅立っていった。

兼家は生首の件を聞き、道長の機転を褒めた。

まひろは家計を切り詰めるため、下女たちに暇を出し、家事や農作業に励んだ。

道長まひろに会いたくてまひろの家にやってきて覗いていると乙丸に見つかる。

道長乙丸まひろいつものところで待っている伝言を頼み、帰る。

まひろは夜、隠れ家に行くと道長に走り寄り、抱きつく。2人は抱きあい、唇を重ねた。

道長まひろに求婚する。しかし、正妻ではなくとしてである。

道長「俺の心の中ではお前が一番だ」

まひろが拒むと道長は怒り出した。

道長「遠くの国に行くのは嫌だ。偉くなって世を変えろ。北の方でなければ嫌だ。勝手なことばかり言うな」

道長は去り、残されたまひろは一人で泣いた。

道長は家に帰ると、兼家に頼みがあると言い出した。

感想

生首はいったいだれが置いたのでしょう?恐ろしや…。

倫子とまひろは無邪気に女子トーク。でも、倫子が道長が好きなことをまひろは知らないし、まひろと道長が愛し合っていることを倫子は知らない。

この先、地獄が待っているわけですね。

思いあっているのに悲恋の道を突き進む、まひろと道長が痛々しい。

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