直虎のワンレンどう思いますか?
ワンレンのキャリアウーマン!といえば今流行りのブルゾンちえみを思い浮かべてしまい、つい心の中でブルゾン直虎とよんでいるのは私だけ⁈
この髪型、前髪はかなり短めで…普通の人がやったら、ブサイクになる可能性大。
顔立ちのはっきりした柴咲コウさんだから、キレイだけど。
メイクも濃い目な感じで、次郎法師の時の清楚なイメージから一転してしまった…城主して強い印象を!ということなんでしょうね。
まだ私はちょっと直虎に慣れないのだけど…。
次郎法師時代の直虎さん↓
まあそれはいいとして、ちょっと前までは直親(三浦春馬)と政次(高橋一生)という2人のイケメンが直虎の次郎法師時代にはビッタリと寄り添っていたのに。目の保養になっていたのに。
政次カタログ|高橋一生|masatugu catalog
直親の亡き後は、直虎をささえるのはなんだか冴えないお二人(直之と六左衛門)になってしまいました…。
と初めは思ったりしたけど(ごめんなさいね)
でも回を重ねるうちに、このコンビのいい味が出てきました!
直虎を支える2人の重臣
中野直之(矢本悠馬)
中野直由の息子。父に似て一本気な強硬派。武道に優れている。最初は直虎が城主となることを認めようせず、反発してしょっちゅう衝突。
奥山六左衛門(田中美央)
奥山朝利の息子。長兄・孫一郎亡き後、奥山家の当主となる。気弱な性格で、武術も不得手。優しくて従順な性格で、直虎や政次には振り回されることが多い。
直虎と直之と六左衛門
2人の上司となる直虎は真っ直ぐな性格。困難な事に陥っても、躊躇することなくどんどん突き進む。新しい考えもぱっと取り入れる。
“やってみなければわからないではないか”というのが口癖。
直虎が虎松の後見として井伊を継ぐことにり、2人が重臣として支えることになるが、最初は全然うまくいかない。というよりこのままだとヤバいんじゃないという状況でした。
直之は直虎が女であることも、まつりごとにも世間の事にも疎い事も気に入らない。城主になるなんて認められない!という様子。
直虎と直之はそれはもう激しくぶつかり合い、六左衛門その間でオロオロ。
でも、そうやって対決しているうちに信頼関係が芽生えてきて。
六左衛門は、徳政令のことでもめてるときに、直虎が自ら田に入り田植えをしたり百姓たちに本音で話す様子を見て心を打たれて。
感極まって田んぼで派手に転んで全身泥まみれになっちゃって。鈍クサイて不器用だけどいい人なんですよね。
直之は、百姓たちが直虎が今川に申し開きに行ったことを心配して丸腰で守りに行こうとしてるのを見て、ハッとして直虎の元に駆けつけて、危ないところで直虎の命を救うという。
直虎が襲われてるところに駆けつけて、敵をバッタバッタ斬っていくという展開は本当にビックリしたし、メチャクチャかっこよかった!!
>>「直虎」第15回あらすじ!直之は最強だった!ネタバレあり
そして、直虎が無事帰ってきた時は、直之の照れくさそうな笑顔がとっても可愛かったなぁ♡
へんてこな二人だけど、なかなかよきヤツらなんですよね〜
ブルゾン直虎のよきwithBとしてこれからも活躍を期待しています!
プロフィール
矢本悠馬(やもと ゆうま)
1990年生まれ
京都府出身
2003年2003年、映画『ぼくんち』で子役デビュー。劇団無所属で演技未経験であったが、「やる気のない演技」が評価されて同作のオーディションに合格し、主人公の弟・一太役を務める。
専門学校卒業後、2011年より大人計画に研究生として参加し、2012年に同研究生の青山祥子・井上尚・菅井菜穂とともに「劇団こまつな」を旗揚げする。
出演作品:
2015年、『ブスと野獣』で連続ドラマ初主演。「花子とアン」「ごめんね青春」「ゆとりですがなにか」
映画「ちはやふる」上の句、下の句など多数出演
田中未央
1974年生まれ
兵庫県出身
大阪芸術大学舞台芸術学科を卒業後、
劇団俳優座研究所に所属。俳優座公演を中心に、俳優、声優、ナレーターとして活躍中。
出演作品:
舞台「東京原子核クラブ」「カラマーゾフの兄弟」「7人の墓友」
テレビドラマ 「冤罪」「水曜ミステリー9 刑事の証明 第5作」「月曜ゴールデン 魔性の群像刑事・森崎慎平 第1部作」
映画 「アカシアの町」「伊能忠敬 子午線の夢」「海賊とよばれた男」「日本の一番長い日」「LIVING WILL」
ナレーション、TVアニメ、吹き替えなど他方面で活躍中
ワンレン仲間ということで、
ブルゾンちえみちゃんは動画もおいておきますね〜⬇