いだてん第1回から登場した筋肉集団?「天狗倶楽部」に目を奪われてました!
やたら脱ぐ、やたらバカ騒ぎする、やたらビールを飲む若者たち…
「テング テング テンテング テテンノテングー!」
しかも、ワッペンがTNG。テングの略のようです。(笑)
「明治時代にあんなチャラい集団がいたのか!」と、一時騒然となっていました。
でも、「天狗倶楽部」は実在していたのです!しかも、彼らは有名大学の学生や良家のお坊ちゃまがたちばかり。
いつの時代も、あんな感じで軽くて明るい若者たちがいたのかと思うと、なんか嬉しいです。
天狗倶楽部も「いだてん」のオリンピック話に関わってくるようなので、活躍が楽しみです!
天狗倶楽部(てんぐくらぶ)とは、
明治の終わりごろに、野球をこよなく愛する冒険・S F小説家の押川春浪がスポーツを楽しむために結成した私的な団体。
春浪をいたの慕い集まったメンバーがほとんどで、最盛期には100人 天狗のを超えたという。
春浪たちは当初「天軍チーム」と名乗り、さまざまな野球チームと試合を行ったそう。
野球以外にも、相撲やテニス、柔道など、幅広く活動した。
部員もスポーツ選手だけでなく、小説家に画家、新聞記者、政治家、飛行家などバラエティー豊かで、名を残した人物も多かった。
天狗倶楽部の主なメンバー
三島弥彦(みしまやひこ)・・・生田斗真
押川春浪(おしかわしゅろう)・・・ 武井壮
中沢臨川(なかざわりんせん)・・・ 近藤公園
吉岡信敬(よしおかしんけい)・・・ 満島真之介
このあとも天狗倶楽部に注目しましょう〜。
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