「麒麟(きりん)がくる」第27回!信長家臣団が激怒!ネタバレあり!

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©NHK



第27話 2020年10月11日

ネタバレを含みます

まだ詳細を知りたくない方は読まない方がよいでしょう

「麒麟がくる」の初回の視聴率は20%に迫る好調なスタートです。 大河ドラマの初回19%...

十兵衛へ京に行く

信長(染谷将太)は足利義昭(滝藤賢一)を立政寺(りょうしょうじ)にて迎え入れる。

十兵衛(長谷川博己)は信長(染谷将太)から京で三好の兵力と朝廷の意向を探るように頼まれ、京へ赴く。

京では先に藤吉郎(佐々木蔵之介)が潜伏し、暗躍していた。

十兵衛は(門脇麦)の案内で色は伊呂波太夫(尾野真千子)と再会。

三好勢を金銭面で支えているのは会合衆(えごうしゅう)という堺の商人たちという情報を得る。

戦はお金で動くもの

京で戦を起こして欲しくないと願うは、知り合いの堺の商人・今井宗久(陣内孝則)を十兵衛に引き合わせる。

京の町に火はかけない堺は守る上洛の時は鎧兜を着けない、という条件を信長が飲むのなら、宗久は三好勢を支援しないと言う。

信長家臣団が猛反発するが

十兵衛から宗久の案を聞いた信長の家臣団は騒然となった。武装しないで上洛するなどありえないと。

しかし、戦を好まない義昭はこの案を支持した。

その後、信長勢は近江の六角、三好との戦に圧勝し、兜を脱いで上洛を果たす。

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