第34話 2020年11月29日
ネタバレを含みます
まだ詳細を知りたくない方は読まない方がよいでしょう
「麒麟がくる」の初回の視聴率は20%に迫る好調なスタートです。
大河ドラマの初回19%...
比叡山の焼打ちの後
織田軍は、比叡山延暦寺を総攻撃し制圧する。信長(染谷将太)は上機嫌で十兵衛(長谷川博己)に滋賀の領地を与えると伝える。
一方、将軍・義昭(滝藤賢一)は比叡山焼き討ちに大激怒!摂津(片岡鶴太郎)は、信長と関わりを立つべきだと主張し、筒井順慶(駿河太郎)と松永久秀(吉田鋼太郎)の争いに乗じる策を提案。
十兵衛は、比叡山での悲惨な戦での体験がトラウマになり苦しむ。
市場に出かけていた娘のたまが石をなげられ怪我を負う。比叡山での戦いで明智に恨みを持つ者の犯行だ。
十兵衛は自分のせいだとたまにわびるが、父上は悪くないと逆に十兵衛を励ます。
筒井順慶と松永久秀
駒(門脇麦)が思わぬ事態を十兵衛に伝える。幕府が筒井順慶の後ろ盾になり、松永久秀と戦を始めようとしているという。
信長が松永の味方すれば、幕府と織田軍が戦うことになる。
なんとしても止めたいと考えた十兵衛は、京に滞在している筒井順慶を訪ねてた。
十兵衛は事の次第を話すが、そう簡単に収まりそうにはない。
そこで、十兵衛は筒井を宗久(陣内孝則)の家に茶会に誘い、堺で松永と引き合わせた。
松永は十兵衛の説得を受け入れ、戦をしばし止めてもいいと約束してくれた。
武田信玄の登場
覚恕(春風亭小朝)は甲斐の国に逃げのびていた。
甲斐を治める武田信玄(石橋凌)は、信長を討ち果たしてみせます!と宣言する。
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