「麒麟(きりん)がくる」第16回!道三VS高政の親子対決が勃発!ネタバレあり!

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©NHK



第16 話 2020年5月3日放送

ネタバレを含みます

まだ詳細を知りたくない方は読まない方がよいでしょう

「麒麟がくる」の初回の視聴率は20%に迫る好調なスタートです。 大河ドラマの初回19%...

道三が家出?

美濃では道三(本木雅弘)と高政(伊藤英明)の対立が決定的になる。

事の発端は、孫四郎喜平次が謀反を企んだとして、高政が二人を殺害したことによる。

道三は稲葉山城を出て、美濃の北にある大桑城に入った。

明智は道三につくのか?それとも高政に味方するのか。光安(西村まさ彦)と十兵衛(長谷川博己)は困った立場に立たされた。

十兵衛は信長(染谷将太)と帰蝶(川口春奈)に助けを求めるべく尾張に向かった。

帰蝶高政に対する怒りは凄まじく、十兵衛と話しが噛み合わなかった。

雪斎の死

駿府では今川義元の軍師、太原雪斎(伊吹吾郎)が病死した。

雪斎の治療のため、駿府にいた東庵(堺正章)と(門脇麦)は、雪斎の死を隠すために近くの寺に何日も閉じ込められてしまう。

東庵が庭で煮物を作っていると、一人の青年がやってきた。

同じく寺に閉じ込められている三河の大名の子、竹千代である。今は元信と名を改めていた。

そこへ見張りの武士が、薬屋の春次こと菊丸(岡村隆史)を連れてやって来た。

菊丸元信のいる館へも、時々、薬を持参しているらしい。

菊丸が言うには、今、美濃は国が二つに割れ、いつ戦が始まってもおかしくない状態なのだという。

それを聞いたは、明智家のことが心配でたまらなくなり、菊丸に頼み込んで夜、寺を抜けだす。

道三が動く!

美濃に戻った十兵衛は、高政と面会し、なんとしても戦さを避けるべきだと説いた。

高政も戦さを望んでいないという。

また、高政は明智の領地替えを考えているという。

もっと広い領地を与えるゆえ、光安を引退させて十兵衛が跡を継げと命じる。

領地の洗い直しをして国力を蓄え、国を新たにする 。その考えに異存があるわけではないが、明智荘は先祖代々受け継いできた土地である。

母の(石川さゆり)がどう思うか気がかりだ。

左馬助が火急の用件だとやって来た。

道三高政と一戦交える決意をし、志を同じくする者は大桑城に参集せよと触れを出したというのだ。

叔父の光安道三のもとへ馳せ参じると言う。

しかし高政は国衆の大半を味方につけている。

事は明智家の存亡に関わる。あと二日待ってくれと、十兵衛光安を止めた。

十兵衛は大桑城に出向き、道三をなんとか説得しようと試みるが、道三の意思は固く、出陣してしまう。

十兵衛が家に戻ると、すでに叔父も道三のもとへ馳せ参じた後だった。

十兵衛は思い悩んだ。鉄砲を手にし、今まであったことを振り返る。

そして、十兵衛道三に味方することを決めた。

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