「光る君へ」第44回あらすじと感想!ネタバレあり!頂点は孤独!

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2024st44

©NHK



望月の夜

2024年11月17日放送

・三条天皇が退位する。
・敦成親王が後一条天皇として即位する。
・道長は摂政として国家の実権を握るが引退へ。

譲位をめぐる駆け引き

退位を拒み続ける三条天皇は、道長に娘・禎子(よしこ)を道長の嫡男、頼通に嫁がせたいと提案する。

道長からそのことを聞いた頼通拒絶

三条天皇からの申し出を断ることができない道長は、頼通とは忙しくて会えないと伝える。

三条天皇は苛立ち、今度は道長摂政にすると言い出した。

三条天皇は、帝としての権限を手放してでも位に留まり続けたいのである

道長三条天皇に、禎子頼通結婚を諦めさせるため次男・教通(のりみち)に、頼通怨霊とりつかれて病に冒さされているという噂を流させる

この噂を耳にした三条天皇は結婚について断念した。

落胆した三条天皇に対し、藤原実資敦明親王東宮に立てることを条件に譲位することを進言。

三条天皇はついに譲位を決断し、9歳の敦成親王後一条天皇として即位した。

道長は幼い天皇の摂政となり、国家の実権を完全に掌握する。

道長の栄華

為時は出家を決意する。寺には入らず、家族の菩提を弔いながら余生を送りたいと家族に告げる。

まひろは父の長年の苦労を労い、感謝を伝えた。

道長摂政左大臣兼任。そのことに他の公卿たちは不満を感じていた

見かねた公任道長左大臣辞するべきだと助言

三条天皇に幾度も譲位を促していた道長は、今度は自分が職を去ることを望まれる立場になっていたことにショックを受ける。

道長は職を辞することを決意し、まひろにそのことを伝える。

まひろは、次の摂政となる頼通道長の思いは伝わっているのかと尋ねた。

道長民を思う心を伝えるべきだまひろは主張した。

頼通摂政となり、その祝宴の席で妹・威子(たけこ)を後一条天皇中宮に入内させる話が持ち上がる。

19才の威子は、天皇(10才)との年齢差を理由に渋りますが、最終的に入内が決定。

道長の3人の娘は、それぞれ太皇太后(彰子)、皇太后(妍子)、中宮(威子)となります。

土御門殿では、威子中宮に就いたことを祝う盛大な宴が開かれました。

その席で道長は、あの有名な和歌を詠みます。

この世をば 我が世とぞ思う 望月の
欠けたることも なしと思えば

返歌を求められた実資は、この歌には返歌できないと述べ、代わりに全員で唱和しました

感想

道長は国家の頂点に立ったものの、かつての仲間からは退陣を迫られ、娘からは恨まれ、あまり幸せそうには見えない。

まひろは年老いているはずなのにどんどん美しくなっているように見える。

次回予告に周明(ヂョウミン)出てたけど、まひろと再会あるかな?楽しみ!

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