はばたき
2024年11月24日放送
・賢子は彰子の女房になる。
・まひろは旅立ち、道長は出家する。
それぞれの旅立ち
道長が詠んだ歌について、納言たちはそれぞれ違った見方をしていた。
源俊賢は、栄華を極め何もかも思いのままだと謳い上げていると言う。
しかし行成は、道長は奢った歌を皆の前で披露するような人ではないと述べる。
若くして摂政となった頼通は、左大臣や右大臣から軽んじられることも多く、対応に苦慮していた。
父、道長に指示を仰いでは、叱責される日々が続く。
まひろはついに源氏物語を書き終えた。家に戻ると、賢子から宮仕えしたいと相談を受ける。
まひろも為時もその決意を讃えた。まひろは旅に出たいと話し、家族を驚かせる。
まひろは物語で描いた須磨や明石、亡き信孝殿が務めていた太宰府、さわさんが亡くなった松浦へ行きたいのだと説明。
為時は承諾し、まひろは乙丸を伴い旅に出ることが決まる。
あの人と再会
賢子は彰子の女房として土御門殿で働き始める。
まひろは賢子を自分の局に連れていき、源氏物語を託した。
そこへ道長が現れる。まひろは賢子を先に帰し、道長と対面する。道長はまひろに行かないでくれと迫るが拒否される。
まひろは道長に賢子が道長の子であることを明かした。
道長は驚愕し、その後出家を決意。倫子に反対されるが、家族に見守られながら出家の儀式を行う。
道長はかつての仲間たちに頼通を支えて欲しいと頭を下げた。
まひろは順調に旅を続け、太宰府に到着。町を散策していると、見覚えのある男を見つける。
それは周明だった。
感想
源氏物語を書き終えて旅立つとか、なんだか素敵。
道長とまひろとの関係はやっぱり倫子にはバレていましたね。
周明がまた出てくるとは思わなかった。月日を重ねても老けてなくて、相変わらずのイケメン。今後2人がどうなるか楽しみです!
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