「光る君へ」第46回あらすじと感想!ネタバレあり!戦に巻き込まる!

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©NHK



刀伊の入寇

2024年12月1日放送

・まひろは周明に太宰府を案内してもらう。
・道長から隆家へまひろを歓待するよう司令がでていた。
・まひろは途中で海賊に急襲される。

太宰府での再会

まひろ太宰府で思いがけず周明と再会する。

まひろを見た周明は一瞬逃げ出そうとするが、まひろが引き止める。

周明は過去に越前まひろひどい仕打ちをしたことをずっと悔いていた

20年も前のことであり、もう気にしていないとまひろは笑顔で伝えた。

2人はこれまでのお互いのことを語り合った。

周明まひろ太宰府政庁に案内した。そこでまひろ双寿丸の姿を見つけた。

双寿丸まひろ太宰府まで来たことに驚く。

大宰権帥・藤原隆家が現れ、まひろが挨拶すると太閤(藤原道長)より、まひろ丁重にもてなし、旅の安全を図るよう達しがあったと告げた。

隆家まひろを珍しいお茶でもてなす。

治療によって視力を取り戻した隆家は、世の中がこれまでと違って見えるようなと言う。

内裏のような狭い世界で位を争っていた自分が、いかにくだらないことに囚われていたか気づいたと語る。

隆家は部下や民衆から深く慕われている様子。

道長が出家したという話を耳にし、まひろは動揺する。

隆家まひろに泊まれる部屋を用意し、夜は宴も開いて盛大に歓迎してくれた。

隆家まひろ好きなだけ太宰府にいればよいと言ってくれたが、まひろの心はすでに次の目的地に向かっていた。

海賊来襲!

かつての友・さわが暮らしていた松浦への道筋をたどるため、まひろ周明に案内され、船越の津を目指す。

その頃、九州北部の島々では恐ろしいことが起きていた

異国の賊が海から襲来し、人々を殺し、連れ去っていたのだ

壱岐から一人の僧が命からがら太宰府に逃げてきた。僧によれば、襲撃者たちは異国の言葉を話し、無数の船を有していると言う。

隆家や武者たちは驚愕し、博多が攻められることを防ぐため、九州各地の国主に急使を送り、軍勢を博多に集結させることに決める。

これが後に刀伊の入寇と呼ばれる出来事の始まりです。

隆家たちは博多警固所に移動すると、敵船団が迫っているという報告を受ける。

援軍はまだ到着していなかったが、敵の上陸を阻止すべく、隆家は出陣を決意。鏑矢を放ち、戦の火蓋が切って落とされた。

激しい戦いの末、敵は能古島へ退却していった

隆家はさらに船で追撃し、敵を徹底的に追い払う作戦を立てた

次なる襲撃先として予想されたのは、まひろたちが向かっていた船越の津である。

そんな事態を知らないまひろたちは、の浜辺を歩いた。

突然逃げ惑う村人たちが現れ、まひろらに逃げろ!と叫んだが、すぐに刀を手にした賊に囲まれてしまう。

そこへに双寿丸たち武者たちが駆けつけ、戦いが始る。

混乱の中、周明まひろの手を引き、必死に逃げる。

周明が転んだまひろに手を差し出すと、その胸に敵の矢が突き刺った

感想

まひろと周明はいい感じだったのに、こんな辛い最後が待っているなんて…。

周明が、まひろが太宰府に戻ったら話したいことがあると言ってたけど、どんな内容なんだろうか?気になる。

貴族である隆家が先頭にたって戦うことには驚いた。

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