第32回以降のネタバレを含みます
まだ内容を知りたくない方は読まないでください
第25回でなつが政次に抱きつく場面以降、なつの登場はなく、2人はその後どうなったのかずっと気になっていました
なつは政次の役に立ちたくてカモフラージュのために抱きついたわけですが、同じ家に暮らしているわけで、その後は気まずくなったりしてないかしら?
政次も抱きつかれたからといってイヤな態度をしてはなかったけれど、優しくなつをいなしたというような状態で終わっていましたから、その後が気になっていました…
政次の転機
第31回で状況が変わり、政次は井伊を預かることにとなりました
今川の命で、直虎以下城下の者は追い出されてしまうのです
政次は今川の配下についたフリをして、井伊の再起を助けるつもりなのでしょう
でも、直虎とはもう連絡を取り合うこともできず、困難な状況を1人切り抜けなくてはなりません
政次はいつも以上に孤独で苦しい状況だということは間違いありません
そんな中、なつはいつもと変わらず政次のそばを離れず、献身的にお世話をしつづけます
そばにいて、政次の苦しみを思いやります
政次となつ、2人の想い
なつは小野家で暮らているうちに、政次のことを好きになってしまったのは、見てればよくわかりますよね
でも、政次は義兄でもあるし、それ以上の関係になるのはためらわれるのも無理もないこと
政次もなつのことは信頼していたし、大事に思っていたようだし、なつの気持ちにも気づいていたはず
なりより2人は一緒にいるときは穏やかで楽しそうなのです
誰がみてもお似合いの2人♡
政次が最後になつに伝えたこと
ここは、男から言って欲しいですよね、やっぱり…
と思っていたのは私だけではないはず!
そんな皆んなの心の声に政次は答えてくれますよ!
そうなんです
政次は最後になつにプロポーズをします!
よかったね、なつ!
でも、その後は….(泣)
しのぶの一言
好きな人のそばにいることができて、役に立てることができたら、それはそれでとても嬉しいこと
でも、もしその愛に応えてくれたとしたらどんなに幸せなことでしょう!
たとえ、これからどんな状況が待ち受けようとも
きっと乗り越えられるはず
その気持ちだけで、きっと生きていける…
と信じたいです(涙)
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