西郷どん(せごどん)第22回あらすじと感想!誠忠組と倒幕!ネタバレあり!

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©NHK

●前回のあらすじはコチラ↓

◎「西郷どん(せごどん)」第21回をもう一度視聴する方法は こちらから



第22話 2018年6月10日放送

ネタバレを含みます

まだ詳細を知りたくない方は読まない方がよいでしょう

吉之助と国父・久光と対面する

文久2年(1862)2月、大久保一蔵(瑛太)の尽力によって、西郷吉之助(鈴木亮平)は奄美大島から3年ぶりに薩摩へ召還された

吉之助は再び改名し、今度は大島三右衛門(おおしま さんえもん)という名前に変え、国父の島津久光(青木崇高)と対面した

久光は、国父である自分が島津斉彬(渡辺謙)の遺志を引き継ぐことや、薩摩の兵をもって朝廷に迫ることを宣言する

また、春嶽(しゅんがく)と号すようになった福井藩主・松平慶永を大老にすること

一橋家の徳川慶喜(松田翔太)を現将軍・徳川家茂の後見にすると記された詔を孝明天皇から賜ること

幕政を正して世の中を変えるのだと意気込んでいた

しかし吉之助は真っ向からそれを否定する

そして久光に問いただしたのだ

”斉彬には幕府にも多くの同志がいたが久光にはいるのか?”

”久光は春嶽や慶喜に会ったことすらないのではないか?”

”今回の出兵に呼応する同志の他藩はどれだけいるのか?”

久光は怒りを露わにした

久光「おいを、薩摩しか知らん地ごろち申すか?」

地ごろとは?

薩摩地方で「田舎者」を意味する言葉

※フランス語を語源とする「ジゴロ」は、女性の収入で生活している男性のこと(ヒモ)という意味

吉之助「世を変えるち申さるっとなら、まずは、世を知るこつが肝要じゃち思いもす」

その夜、吉祥院では精忠組の者たちが、吉之助帰還祝いが開こうとしていた

しかし、吉之助久光に楯突いたことから一蔵との間は険悪なムードが漂っていた

後からやってきた有馬新七が、薩摩を捨て一緒に上洛しないかと誘ってきた

有馬は他藩の浪士たちと交流して、京で倒幕ののろしをあげようと企んでいたのだ

吉之助は、やみくもに血をながせばいいわけではないと一同を諭した

吉之助「亡き殿はこげん仰っておった。おいたちがせんといかんとは、日本を強くするこっじゃ。異国に負けん国にするこっじゃち。そげなときに、ないごて日本のなかで血を流さんといかんとじゃ。今は薩摩から兵を出すときでも、京で騒ぎを起こすときでもなか。」

しかし有馬は、血を流さずに日本を変えることは不可能だと考えていた

そして、造士館の者たちを引き連れてさっさと出て行った

久光、挙兵へ!

吉之助の思いもむなしく久光は挙兵を決め、吉之助に先に発ち下関で待つように命じた

吉之助が下関に着くと、薩摩兵が挙兵すると聞いた諸国の志士たちが続々と集結していて、すでに京に向かっている者もいるという久光の挙兵の到着にあわせて幕府の役人を襲って騒ぎを起こし、薩摩藩を巻き込もうと画策しているのだという

そこには有馬も加勢することになっていた

その情報を掴んだ吉之助は、新八とともに急ぎ京へ向かった

下関を離れれば厳罰とわかってはいたが、事は急を要すのだ!

京に着くと、薩摩藩士の常宿の鍵屋に寄り、そこで弟の信吾が祇園で派手に遊び回っている話を聞いた

吉之助は怒り、すぐさま祇園の茶屋に向かい、芸妓を口説いている信吾を見つけて投げ飛ばした

しかし、信吾の口からは思わぬ事を聞く

信吾は脱藩して有馬について行くのだという

吉之助有馬の居所を突き止め、有馬に必死に説得を試みた

幕府が腐敗しているからといって、徳川の世を終わらせたとしても、日本が異国に食い物にされるだけだ!

今は異国に負けない強い国に生まれ変わる。それが亡き殿の真の遺志である、と。

吉之助「今はおはんらの命、おいに預けてくいやんせ。どげんしてでんやるち言うなら、ここでおいを斬れ。おいの屍を乗り越えて、行けばよか」

吉之助の気迫に圧倒され、有馬はひとまずは納得してくれた

一方下関では、到着した久光吉之助がいないことに怒りを爆発させていた

しかも部下の中山が、”国父さまは先代の背中を追っているだけで、その器はとうてい先代におよばないと西郷が言っていた” と告口したために久光は怒り狂い、吉之助に切腹を命じると宣言するのです!

しのぶの一言

吉之助がせっかく島から帰ってきたのに、郷中の仲間たちが思想の違いなどから険悪なムードに変わっていて悲しいです

倒幕を目指すもの、藩に従うもの

熱い薩摩藩士たちがぶつかりあうと…本当に怖い…

脱藩して倒幕活動に命をかけて動いていく有馬新七を、命をかけて止めに行く吉之助とのぶつかり合い

それにしても、島から帰ってきた吉之助さんはずいぶん変わったように感じました

前はもっと一本気で前に力ずくで押していくような交渉する方だったのに、今回はぐっと落ち着いていて、激昂したりもするのだけど、時折笑みを見せたり、腹の座り方が違うように見えました

大切な人な死も、自分も死にかけたこともみんな乗り越えて、人としてさらに大きくなったということなのでしょうか

そんな大人な吉之助さんに対する信吾どんの青さがイイですね〜

来週が寺田屋騒動かと思うと、心がザワザワしますが…

来週までは考えないようにしようと思います(泣)

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