西郷どん(せごどん)第23回あらすじと感想!寺田屋騒動に!ネタバレあり!

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©NHK

●前回のあらすじはコチラ↓

◎「西郷どん(せごどん)」第22回をもう一度視聴する方法は こちらから



第23話 2018年6月17日放送

ネタバレを含みます

まだ詳細を知りたくない方は読まない方がよいでしょう

誠忠組の友との別れ

命に背き、勝手に京に移動した吉之助(鈴木亮平)に対する島津久光(青木崇高)の怒りは凄まじかった

大久保一蔵(瑛太)は京へ入り、吉之助(鈴木亮平)の居場所を突き止めた

一蔵吉之助切腹の沙汰が出たことを告げ、吉之助と刺し違え共に死のう言い出した

しかし、吉之助は自分は死なないと言った

吉之助「わいは3年間、おはんに言われた”天に生かされた”ということばについてずっと考えてきた」

吉之助一蔵に自分を久光の前まで連れて行くように頼んだ

吉之助「おいを生かすか殺すか、天に決めてもらう。こいまでもそうじやった。」

海江田武次大山格之助もやって来た

海江田は慌てた様子で、久光吉之助切腹を言い渡したのは自分のせいなのだと謝る

吉之助のもとに勤王倒幕の志士たちが集まってきていることを久光に自慢げ話したことなどで、久光の怒りに火をつけてしまったのではないかと言うのだ

有馬新七大久保一蔵なども居合わせ騒然とした空気になったのだが、そんな中新八のお腹が鳴ってしまい、吉之助が笑いだして、みんなで川へ行ってうなぎを取ろうと言い出す

そんなことから皆で川へ繰すことになり、子どもの頃のようにうなぎ取りに興じ、取れたうなぎを魚に酒盛りを始めた

その後、吉之助が宿に戻ると、薩摩藩の捕り方が待ち構えた

吉之助新八はおとなしくお縄についた

寺田屋騒動、勃発

吉之助と対面した久光切腹を命じた

一蔵は、勤王倒幕の志士を鎮めるために吉之助が急ぎ上洛したおかげで、無駄な血が流れずにすんだことを懸命に訴えた

しかし久光は取りつく島ももない

しかも吉之助は命乞いをするでもなく、まつりごとの潮目というものは刻一刻と変わるもので自分のしたことは間違っていたとは思わないと主張した

さらに、斉彬がいない今こと、久光自身が日本を見つめ直し、国を変える咲くを考えるべきで、まず久光自身がかわるべきだと意見した

久光は激昂して、自分の手で叩き切ってやると刀に手をかけた

そこへ家臣の小松帯刀堀次郎が間に入った

小松帯刀「恐れながら国父様、亡き殿はこう申されておりました。西郷は、使いこなすのがむずかしい。だが、使い道を心得ればこんなに役に立つ男はいない。この男を使いこなせるかどうかで、主君の器量が分かる、と。」

一蔵も必死に食い下がった

一蔵「国父様なら使いこなせます」

久光は怒りをこらえて退室した

数日後、吉之助には島送りの沙汰が下された

吉之助と行動をともにした新八も同罪の処分を受けた

吉之助が京を離れた数日後、公家の近衛忠房を介して、久光孝明天皇からの望みが伝えられた

京で勤王倒幕などといって暴れまわっている不逞の浪人たちを、薩摩藩の兵で鎮撫してもらいたいというのだ!

鎮撫とは?
反乱・暴動などをしずめて穏やかにすること。しずめなだめること

久光は舞い上がり、さっそく朝廷の意向を実行に移していった

そして文久2年(1862)4月23日、事件が起きた

有馬たちは決起しようと寺田屋に集まっていた

不穏な動きを察知した久光は行動を起こした

大山ら8人の薩摩藩士を使者として選び、説得に応じなければ討ち取るように命じた

大山は説得を試みるが、決裂してしまい斬りあいがはじまった

折れ刀を手にした有馬が鎮撫使の道島五郎兵衛を押さえつけ、自分ごと突き殺すよう同志に呼びかけた

恐怖でかぶりを振る信吾をよそに、有馬派の橋口吉之丞象が刀を突き刺すと、有馬道島もろとも絶命した

こうして、のちに寺田屋騒動と呼ばれる悲劇の幕は引かれた

藩に逆らった者たちはそれぞれ厳しい処分を受け、事件のてん末はすぐに薩摩の吉之助のもとにも届けられた。

有馬が亡くなり、信吾も謹慎を言い渡されたことを知った吉之助は号泣した

しのぶの一言

寺田屋事件が悲惨な過ぎて言葉がありません…

絶命した有馬さんを泣きながら抱きしめる大山さん、血吹雪をあびて呆然と座り込む信吾

敵と戦うのならまだしも、同じ藩士の仲間と殺し合うといのはこんなに酷いことなんですね…

ついこの間、みんなで鰻を捕まえて酒を飲み交わしたばかりなのに…

寺田屋に集まっていた勤王倒幕の志士たちは、薩摩藩の挙兵を利用して倒幕を進めようとしていたのに、その薩摩藩によって粛清されるなんて…

朝廷側は有馬たち勤王倒幕派の志士たちに天皇を護るように言ってたのに、久光には勤王倒幕を唱える不逞の浪士を薩摩藩の兵を使って鎮撫するように勅許を出したのです

倒幕派に人たちは幕府に変わるものとして朝廷を担ぎあげますが、朝廷というのははぐらかしたり二枚舌を使ったりして問題を混乱させる原因になっているような気がします

朝廷側も自分たちが利用されていることを承知しつつ、自分たちの立場が悪くならないように精一杯防御していたのでしょうね

倒幕まではそうやって、悲惨なことが次々に起こりますが、それでも少しずつ前進していくのです

その影で、たくさんの血も、悲しみの涙も流れていたことを忘れないでいたいです

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