西郷どん(せごどん)第33回あらすじと感想!パークスと吉之助!ネタバレあり!

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第33話 2018年9月2日放送

ネタバレを含みます

まだ詳細を知りたくない方は読まない方がよいでしょう

寺田屋で襲われた坂本龍馬、薩摩へ新婚旅行へ?

薩長同盟が成立した2日後、京の寺田屋に逗留していた坂本龍馬が襲撃されるという事件がおきた

坂本龍馬(小栗旬)の妻、お龍(水川あさみ)が入浴中に異変に気づき、龍馬に知らせたため、龍馬はなんとか逃げ出すことができた

龍馬はその後、伏見の薩摩藩邸に夫婦でしばらく匿われた

その後、龍馬夫妻吉之助(鈴木亮平)に同行して薩摩へ行くことになった

お龍の奔放な言動に薩摩の女たちは翻弄される

お龍の不用意な発言で、一蔵の妻・満寿は、夫に女がいることに勘づいてしまう

長州再征へ

幕府はついに長州再征のために諸藩に出兵命令を出し、京に残っていた一蔵は大阪城へ呼び出された

一蔵は、いったん征伐した長州藩を再び攻める大義がないとして、薩摩藩の出兵拒否を伝えた

将軍・家茂は急に体調を崩していたのだが、兵の士気に関わるためそのことは伏せらたまま、幕府軍は長州に向けて進軍を開始する

幕府軍10万に対し長州軍は3500と大差があり、兵の数では幕府軍が圧勝するものと見られていた

しかし、薩摩藩から調達した最新の武器が威力を発揮して長州軍は好戦した

英国大使パークスとの面会へ

薩摩では英国大使パークスが通訳のシーボルトとともに薩摩にやってきた

薩摩藩はこれを盛大にもてなした

しかし中々、本題を切り出さない薩摩側にしびれをきらしたパークスが怒りを爆発させる

吉之助は通訳のみを連れて、プリンセス・ロイヤル号に乗り込み、パークスとの会談を試みた

そして、幕府の求心力が低下していること、薩摩が孝明天皇のもとに日本をまとめてみせるとパークスに宣言した

吉之助の真摯な態度は、パークスの信頼を得ることに成功した

会談を終えた吉之助は、無事、家族のもとへ戻った

は思い切って、吉之助愛加奈のことを聞いてみた

吉之助は一度死んだ自分を再び生かしてくれた人だと教えた

はそんな大切な人に嫉妬していた自分が恥ずかしいと吉之助に正直に打ち明けた

吉之助はそんなを愛おしく思った

しばらくして、吉之助は再び上洛することになった

出発を前に、が懐妊したという、うれしい知らせが舞い込んだ

しのぶの一言

寺田屋事件、お龍の登場、坂本夫妻の薩摩入り、パークスの薩摩上陸などいろいろありましたが、今回は糸と吉之助のやりとりがとても印象に残りました

西郷家にやってきたお龍はいろいろと型破りで周りをビックリさせますが、相方の龍馬へ愛を貫いているという事実に糸は何かゆり動かされるものがあったようです

夫婦というものは、一緒になったからといってすぐに心が通じ合うとは限りません

まして、吉之助はほとんど実家におらず、いつも忙しく走り回っているので、糸は遠慮せざるを得なかったのでしょう

糸からのまっすぐなの思いを聞いた吉之助もその思いに動かされ、2人はやっと歩み寄ることができたのではないでしょうか

少しでも夫婦になっていく2人、その2人を暖かく見守る西郷家の人々のようすがなんとも言えずよかったです(涙)

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