人見絹枝(ひとみきぬえ)役の菅原小春(すがわらこはる)の凛々しい姿が圧倒される!「いだてん」

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人見絹枝(ひとみきぬえ)さんは日本人女性として初めてオリンピックに出場し、銀メダルを獲得した女性です。

人見絹枝さんを演じるのはダンサーとして活躍している菅原小春さんです。演技の経験はなく、女優デビューが大河ドラマということになります。

はっきりした顔立ちとキリッとした眼差しなどなんとなく人見さんに似ているような気がしませんか?

人見さんがご自身は、女子離れした体格には強いコンプレックスを抱いていたようです。

人見さんが競技場に現れると、男だ!とか化物だ!とかひどいヤジを飛ばす人もいたのですから。

うら若き乙女だった人見さんも傷ついていたに違いありません。

でも、その屈辱をはねのけ、次々と新記録を塗り替えていきます。

それはまた、女子アスリートの未来を背負うことにもなっていくのです。



人見絹枝(ひとみきぬえ)とは?

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人見絹枝さんは岡山県の女学校のころからテニス選手として活躍。

16歳のとき陸上競技経験が皆無であるにもかかわらず、岡山中学学校陸上競技大会に出場し、走り幅跳びでいきなり日本新記録を出す。

その後、二階堂体操塾(現在の日本女子体育大学)に進む。

三段跳びの世界記録を超える記録をだすなど陸上の才能を開花させる。

日本人女性初の代表選手として、1928年アムステルダムオリンピックに出場。

800メートルで銀メダルを獲得。

その後も陸上競技で輝かしい記録を重ねる。

競技生活の一方、大阪毎日新聞者に入社し記者としても活躍。

しかし、多忙を極める日々の無理がたたり胸膜炎、24才の若さでこの世を去りました。

第26話 2019年7月7日放送 ネタバレを含みます まだ詳細を知りたくない方は読まない...

菅原小春(すがわら こはる)さんプロフィール

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1992年生まれ、千葉県出身

幼少期から創作ダンスに励み、数々のコンテストで優勝する。

高校卒業後に渡米し、独自のダンススタイルを確立する。

国内外の人気アーティストの振り付けや、ダンサーを務める

• 第69回NHK紅白歌合戦(2018年12月31日、NHK)

米津玄師とのコラボパフォーマンス

  • 第67回NHK紅白歌合戦(2016年12月31日)坂本冬美、蜷川実花とのコラボパフォーマンス

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