「いだてん(韋駄天)」第34回!2・26事件勃発でオリンピックはどうなる?ネタバレあり!

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©NHK



第34話 2019年9月8日放送

ネタバレを含みます まだ詳細を知りたくない方は読まない方がよいでしょう  
2019年大河ドラマ「いだてん」の各回の視聴率と見どころ、話題になったことなどをまとめました...

2・26事件!

2・26事件がおきた! 赤坂の高橋是清(萩原健一)邸を襲撃し、高橋は中橋中尉の凶弾に倒れた。警視庁も占拠され、朝日新聞社も襲撃された。   家出した金栗(中村勘九郎)は、東京で暴動が起きて大混乱担っていることを知り、やむなく家出を中止する。 しかし、夜になって家に戻ってみると、だれも金栗が家出したことに気づいていなかった。 東京では戒厳令がしかれ、3日の間厳戒態勢が続いた。 そんな中、ラトゥールが視察のために東京へ向かっているという知らせが入る。 政治家たちが次々と殺されていく状況に田畑(阿部サダヲ)は不安も覚える。 しかし、こんな状況だかこそ、オリンピックをやらなければ日本の言論の自由が武力にねじ伏せられてしまうのではないかとも思った。 嘉納治五郎(役所広司)らオリンピック委員たちもみな覚悟はできていた。

おもてなし大作戦!

ラトゥールが東京に到着した。移動には清さん(峯田和伸)の人力車が使われた。 桜の咲く隅田川沿いを新橋方面へ向かい、歌舞伎鑑賞と料亭で会食し、神宮球技場に向う。 明治神宮で参拝し、岸の墓参りへ赴く。YMCAプールで水泳選手を激励し、寄席で孝蔵(森山未來)の落語を聞いた。   その頃池辺家では、金栗嘉納からの手紙を幾江(大竹しのぶ)とスヤに見せていた。 内容は、東京にオリンピックを呼ぶ運動をしているので力になってほしいというものだった。 幾江は、息子の東京行きをあっさりと承諾する。   嘉納ラトゥールを講道館に連れて行き、柔道の稽古をつけたりもした。 ラトゥールは道すがら、子どもたちがゴムとびや竹馬に興じている様子を見た。 花輪を編み勝者の頭に乗せたり、梅干し1つの日の丸弁当を見たり、そこにはオリンピック精神が宿っていると感じ取った。  
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