西郷どん(せごどん)第34回あらすじと感想!超高速大政奉還!ネタバレあり!

テスト

◉ 本ページはプロモーションが含まれています。

20180909fuki_kichi1

©NHK

●前回のあらすじはコチラ↓

◎「西郷どん(せごどん)」第33回をもう一度視聴する方法は
>>こちらから



第34話 2018年9月9日放送

ネタバレを含みます

まだ詳細を知りたくない方は読まない方がよいでしょう

将軍の死

一方、幕府が長州再征をしているさなか、将軍・徳川家茂が大坂城で急死してしまう

一橋慶喜(松田翔太)は家茂の喪に服すという名目で長州再征の出陣を取りやめた

そして、休戦交渉は幕府の軍艦奉行である勝海舟(遠藤憲一)にまかされた

孝明天皇の強い希望により、第15代将軍に徳川慶喜が就任する

孝明天皇が崩御

しかし今度は、孝明天皇が急死してしまう

吉之助一蔵(瑛太)は岩倉具視(笑福亭鶴瓶)と共に有力藩主たちで四侯会議を開き幕府をけん制しようと試みた

しかし、慶喜にうまくあしらわれてしまう

さらに慶喜はフランス公使ロッシュと結び軍事支援を取りつける

フランスはその見返りとして薩摩を要求していたのだ

そのことを知った吉之助は、ついに武力討幕を決意する

岩倉具視に図って、討幕の密勅が下されることになった

ところが、慶喜は先手を打って大政奉還をして、討幕の密勅の効力を失わせてしまう

慶喜は表向きは実権を朝廷に返しながら、政治能力の乏しい朝廷から政を再び任されるであろうことを想定していたのだ

しのぶの一言

いつも感情的になって泣いてしまう吉之助ですが、今回は非常に落ち着いていて、微妙な局面でもうっすらと笑みを浮かべていたのがちょっと怖かったです

意気投合していた坂本龍馬とも大政奉還については、考えが違っていたようです

坂本龍馬の暗殺については、西郷がやったという説もあるそうで、なんとなく次回が不安になってきました…

◎見逃した番組を見る方法は ➡こちらから

◎LINEで友達追加していただくと更新情報などをお知らせします!

友だち追加



スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

フォローする



スポンサーリンク
スポンサーリンク